人間の歴史は、犬種の歴史にも通ずる | 世界を旅する求犬道人 大真面目だ‼

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世界中「ヨーロッパを中心」の犬を求めて、夢見る真のスーパードックとの出逢いと、育成に、人生の半分を注ぐ我が儘男の生きざまblog

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ガードドック気質が非常に高いドゴカナリオパグ
一歳辺りではまだまだ子供気質が抜けない(^^;

力も、写真を見る限りでは、非常に強い様に見えますが、ドゴアルヘェンティーノのOnityanやDiegoに比べると、まだまだ非力です(^^;
この子が本当に力強くなるには、三歳になる頃でしょうか?
成長過程が非常に遅いのも特徴的デスネ(^^;

しかしながら、醸し出す雰囲気は既に一流です(*^^*)(^○^)(*^^*)

世界中で人気を博しているのも頷けます(*^^*)


ヨーロッパでは、度々見掛けて来ましたが、スピード感に掛ける動きや、ドタドタ感に興味が湧かず、一度も欲しいとは、思わなかった犬種の一つで有りましたが、地理的な事を色々調べていくうちに、このカナリオと、コルソと、ナポリタンマスチフ、イングリッシュマスチフに繋がって行った次第です(^^;
陸路での往来が盛んではなかった時代、船が主流で有った時代に、上記した犬種は、交わり、交雑され、今の犬種に到達完成した経緯が有るんですね(^^;




それは、地図上から見ても、地理的に見ても、船での人間の往来、交易がもたらした、歴史が、そのまま犬にも反映されて来たという結論に至る訳です(*^^*)


人種、国、人間の歴史は、犬種の歴史にも通じているという事で有ります。

犬は、本当に楽しい( ^∀^)犬から学び、学ぶ事、沢山有る、お陰様で、欧州の地理、歴史迄、幅広く勉強する事が出来ておる次第です(^○^)( ^∀^)