またブログが先送りになっておりました。
英語を教える仕事を10年ちょっと、そして筋トレ歴も10年ちょっとになります。
筋トレは趣味の延長線上で資格も取得し、友人の範囲でトレーニングも教えてます。
Google検索で「英語 筋トレ 似てる」という内容がヒットします。
確かに似てますね。
英語も筋トレも両方携わっておりますので、ヒシヒシと感じます。
理由はいくつかありますが、一番の理由のひとつは「成功への法則が同じ」だと思います。
英語を上達するには、いくつか守ならければならないこと(教訓)があります。
・Slow and steady wins the race.
→ウサギと亀の逸話のイメージです。コツコツ進めましょう。ウサギが悪い訳ではありませんが、典型的なウサギになる
(一時はめっちゃ頑張るが、長らく怠けて放置してしまう)のは避けたいです。英語も筋トレもリバウンドあります。
今日頑張れなくても、明日頑張ればいいんですよ。一喜一憂することはありません。
英語も筋トレも、他人との比較ではないです。自分自身との闘いです。
昨日の自分より、明日の自分の方が1cmだけでも成長していれば、それでいいのです。
・Don't bite off more than you can chew.
→英語でケガをすることはありませんが、筋トレではケガをします。
日頃運動をしない人が、いきなり100kgのベンチプレスを上げようとしたら大けがをします。
自分に合ったレベル、負荷をかける必要があります。弱すぎても、強すぎでもいけません。
私はたまたま筋トレが好きになっただけなので、筋トレ(ウエイトトレーニング)でなくても全然OKだと思います。
スポーツであれば、好きなものでいいと思いますが、ぜひ日頃の生活に取り入れて欲しいです。
スポーツ(運動)は、読んで文字のごとく、「運」を「動」かします。
きりなり効率性を気にしなくてOKです。まずはウォーキングから、腕立て伏せから、何でもいいです。
明日から始めよう、ではなく今日から始めましょう!