みなさん、こんにちは!



 ガイドブック12 に入りました。お役立てくださってありがとうございます。



この巻のあとがきに記した「神のπ」(「神の牌」ではありません。念のため:)のインスピレーションをくださった方は、青山セミナーでも、そのようにご紹介した、当ブログでおなじみのSHINSUKEさんです。
 SHINSUKE さん、そしてCRS ヒーラーHIDEKO さん、ハワイから同じくCRS ヒーラー、KUUMA(クーマ)さんをはじめ、このブログに参加してくださっている大勢のみなさんに、セミナーを支えていただきました。どうもありがとうございます! Chiemitti さん、さっそくのコメント、どうもありがとう!



みなさんの分かち合いのおかげで、「ぐうっと入りました。ほんとうに心を決めて真剣に学ぶことにしました」とおっしゃってくださる方々がいて、「病気の不安に対しての心の持ち方が定まった」とおっしゃる方々がいて、<マスター>が生まれ、<奇跡の人>も現れ、笑いも数多くありましたが、しまいには、皆(わたし自身も)涙腺がすっかりゆるんでしまいましたね。



 その青山セミナーも、ジョン・マンディ氏の、東京/大阪セミナーも、アメリカ東海岸でハリケーンが吹き荒れる中、またニューヨーク州とその近辺で洪水、浸水、停電等の大きな被害にあえいでいる中(CRSも停電で閉めておりました)、また、2年前の大地震から復興途上にあるハイチでも、甚大な被害と死亡者を出しているとのニュースを受け取っている中で、行なわれました。
 今、このご挨拶を書いている最中も、ニューヨーク、ニュージャージーの広範囲にわたる地域で、170万世帯が未だ停電、ということです。ブログ管理人、永保子さんは、ご自宅の電気復旧後、ただちに宿泊所として開放なさいました。このような即効力は、普段から心の筋肉を鍛えていないと出せないものですね。ありがとうございます。

 




 ひとりひとりが「光、あり」を受け入れましょう。
「この平和の光が、目の前のこの方と、そして、世界中の心に広がりますように」と、祈りの心を常に抱きしめていましょう。
 目の前にいる人の、光を思い出してから、声をかけましょう。光がひとつに溶け合うのを見届けてから、次の行動に移りましょう。



 天災、人災、次から次へと、意識をどこに置いているかを問いかける機会が頻繁にきています。だからこそ、急がず、いちいち光を見て、いちいちワンネスを願い、いちいち感謝を通して神に戻る、ということをしていきましょう。「形あるもの=幻想」のそれぞれを、大事にして、ひとつひとつ光に戻していきながら、毎日をていねいに過ごしましょう。



 ワークのどのあたりをやっているか、競争ではないのですから、ご自分のペースを大事にして、年末までの残りの日々、どうぞ、たくさんのコメントをお寄せください!



 ありがとうございました。
 香咲弥須子 



 p.s. セミナー週間はまだ続いています。今週10日に福岡にて、11日に東京・渋谷にて。日本のみなさんに、まだみなさんにお別れしなくていいことがとってもうれしいです。