僕達はタクシーに乗りこんだ。
向かう先はやはり、カオサン通りである。
昼間はいくつもの渋滞に巻き込まれ、すぐに動かなくなるのに、
夜はうってかわってグイグイ進んでいく。
スピードがグングン上がっていく。
その、およそ時速120キロで走る車の中で。
僕はチャネラーと交わした言葉を思い出していた。
――――――――――。
『チャネラー、タイの風俗で一番怖いのが、
50%の確立でオカマを引くって事やで。』
僕は僕の持っている知識を彼に如何なく与えようと、
彼に忠告の意味も込めてそう言った。
『俺の友達も一人そういう事して後でオカマって教えられた奴おったからなー。
チャネラー、もしオカマやったらどうする?』
半分面白がって質問をする僕に、彼は言った。
『オカマは絶対ありえないです』
――――――――。
オカマは絶対ありえない・・・か。
あれだけ鬼気迫る表情でオカマを拒否してたチャネラーなのに、
まさか自らオカマを引くなんて・・・。
ああ、運命とはなんて必然なのでしょう。
(↑4ヶ月くらい前の日記に出会いは必然なんて書くから、いまだにこういう風に書かざるをえなくなってますw)
夜のバンコクを駆け抜ける1台のタクシーの中で、
僕達4人はこれから起こりうるあらゆる事態を想像し、
そしてその事について話し合った。
もし、宿に帰ってチャネラーがいなかったら・・・
もし、宿の部屋でチャネラーがオカマとプレイ中だったら・・・
もし、チャネラーが選んだ子が、
去勢していなかったら彼はその時になって、
どんなリアクションをするのだろう・・・
もし、去勢していとしても、
彼はそのまま気づかずにやってしまうんだろうか・・・
あかん。
チャネラーには気の毒だが、
面白すぎる。
天使と悪魔が自分の中にいるのだとしたら、
この時ばかりは悪魔の圧勝だった。
―――そして。
4人の悪魔を乗せたタクシーは、カオサン通りの宿に到着した。
続く。
中途半端で終わってしまってすみません。
レストランが急にクローズするとか言いやがって、
ここまでしかかけませんでした。
明日移動するので更新出来るかわかりませんが、
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