同日中にマラウィの国境から先に行けなくなってしまった僕。
国境警備員のおっちゃんに、
『近くに宿があるからそこで1泊しなさい』
と強く言われるも、
『このイミグレオフィスでタダで1泊させてくれ』
とさらに強く懇願。
通るわけがないと思いつつも、
いや黒人だから大目に見てもらえるかもしれないとも思い、
そういう事を言ったのだが、やはりすんなりOKが出た。
うん、浮浪者とかわらんぞ、俺。
いや、まさしく今浮浪者なんだ、俺。
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翌日、無事入国した僕は、
マラウィの国の陽気さに心を躍らせた。
バックパックを抱えて町を歩いていると。
おい!
ニッポン!
こっちだこっちだ!!
どこからともなく声が聞こえる。
うっかり振り向くとそこには、近づいてくる黒人の姿があった。
大の大人が子供みたいに決めポーズをとる。
出てくる笑顔はまるで少年のようだ。
どっかの国の大人達が、
これまたどっかに置き忘れた表情を、
彼らはいつまでも持っている。
マラウィという国は、なんだかおもしろいぞ。
旅行者の僕までもが何故かこの国にいると、テンションがあがる。
旅してるだけで楽しくなってくる。
そんな不思議な国だ。
バスに群がる物売りのおっちゃんおばちゃんも、楽しい。
おいおい俺は写真はダメなんだ、なんて言ってるけど。
はい5秒後にはこの通り。
ノリノリです。
酔っ払ったオヤジも。
ノリノリです。
この国が好きになりそうです。僕。
うおー!!
マラウィおもしれーーー!!
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