【1才児の母×転勤族の妻】たまこのもっと自由にいきてゆきます

【1才児の母×転勤族の妻】たまこのもっと自由にいきてゆきます

1才児の母で転勤族の妻である「たまこ」。
産後クライシスに悩んだり、子育てが嫌でたまらなかったりしたけど、自由に生きる心を手に入れ、元気にやってます。
子育て、夫婦仲、仕事、読書日記、いろいろ「たまこ」なご意見放出中。

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こんにちは。たまこです。

 

今日は、本当は認めるのが嫌だった

「起業一発屋だった私」の話をしようと思います。

 

 

 

2016年、結婚を機に会社をやめて、カウンセラーとして起業しました。

 

<たまこの歴史>でも触れてますが、比較的早く仕事は軌道にのって、

 

 

 

3ヶ月で月商100万円以上の売上をあげて、

しばらく売上を維持していましたが、

 

 

 

妊娠をきっかけに、廃業しました。

 

 

でもね、

実は、「妊娠」を言い訳にしていただけで、

本当は辛くてやめたんです。

 

 

何が辛かったかというと、、、

 

 

 

色々ありますが、

一番は、

「素敵な悩みのない私。」

を取り繕っている自分に疲れたの。

 

 

 

日々流れて来るSNSに焦ったり、

もっとインプットしなきゃ、

もっとできることを増やさなきゃ、

お客様を増やさなきゃ、

お客様に満足してもらわなきゃ、

もっと、もっと、・・・・

 

(そら追い込まれるわ・・・)

 

 

 

いつの間にか、自分自身ではなく、

自分の外側にばかり気を取られていた。

 

 

 

カウンセラーなんだから、

自分が悩んだり、落ち込んだりしているって

言っちゃダメ!見せちゃダメ!

 

 

 

自分の本音よりも、人からの評価ばかりを

気にするようになっている自分に疲れて、

それなのに、そうすることをやめられなくて、

 

 

 

焦って泣いたり、

ちょっとうまくいくと、まだ大丈夫って思えたり、

 

 

 

 

人の移り変わりが激しい起業女子界隈の中で

人が行きつ離れつして、

人間関係に疑心暗鬼になったり、、、、

 

 

 

 

一人お風呂場で、

「いつまで続けなきゃいけないんだろう。」

「いつまで続けられるんだろう。」

って不安で涙したり、、、

(そらもうキテるな・・)

 

 

精神的に限界だったときに、

妊娠発覚。

 

 

 

 

「ああ、これでやっと終われる」

「全てをやめる理由ができた」

ってホッとしたのを覚えてる。

 

 

 

 

 

 

一度、自分起業で稼げたことがある人は

分かると思うのだけど、

 

 

 

 

一旦うまくいって、時流(?w)に乗ると、

 

 

周りからも自分からも、今まで以上の期待を

今までと同じ自分にするようになってしまう。

 

 

これが、続けられない人が多い理由なのかなと思う。

 

 

 

他人軸で評価を追い求め始めると、

 

「本当は人を救いたい」と思っていたはずなのに、

 

脳内で

 

「私は人を救わなきゃいけない」に変わり、

 

 

お客様からの信頼が、金額となって戻ってきたときに、

 

脳内で、

 

「この信頼をもっともっと高めていかなくてはいけない」

に変わり、

 

 

どんどん、自分で自分のハードルをあげて、

 

ハードルを超えられていない自分への疑心暗鬼で苦しみだす。

 

 

起業後、一時的に稼ぎ、その後やめていく

いわゆる「起業一発屋」になる人の特徴は、

 

 

自分の仕事を

他人軸ではかり始めることにある。

(ほんと、ソレ!!)

 

 

この「起業一発屋」だった自分を

 

ずっと、認めたくなかったというか、

黒歴史みたく思っていた。

 

 

 

だけど、

「続けられなかった自分」をちゃんと見てみようと

思って、このブログを書いています。

 

 

 

そんなアクセスあるブログじゃないから、

誰が見るわけでもないんだけど、

 

 

 

ちゃんと「起業一発屋」の自分から目をそらさず見ないと

前に進めないような気がして。

 

 

言葉としてアウトプットするには

嫌な自分も認めるしかないから。

 

 

 

ここは、素直に認めてみたい・・と思った。

 

 

というわけで、続きはvol.2にて!!

 

 

「認めてどうしたいの?」を言葉にしてみようと思う!!

 

 

今日はこれにて

ドロン!!

 

 

ちゃお♡

 

<全然関係ないけど、、
クララが立った!!めっちゃ好きなシーン>