#有効求人倍率(季節調整値)
平成29年4月の有効求人倍率は、1.48倍となり、前月を0.03ポイント上昇しました。
上昇は2カ月連続。バブル期のピークだった平成2年7月(1.46倍)を上回り、昭和49年2月(1.53倍)以来43年2カ月ぶりの高水準を記録した。
都道府県別で高かったのは、
①東京都 2.07倍(+0.01) ②福井県 2.00倍(+0.06) ③石川県 1.86倍(+0.04)
低かった県は
①北海道 1.09倍(+0.01)②神奈川県 1.11倍(+0.03) ③沖縄県 1.12倍(+0.11)
7カ月連続ですべての都道府県で1倍以上になりました。
更に就業地別では13カ月連続で全都道府県で1倍を上回りました。
雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.13倍と前月と同水準だった。
正社員の有効求人倍率は0.97倍と前月比0.03ポイント上昇し、平成16年11月の調査開始以来で最高となった。
#厚生労働省は「有効求人倍率は、製造業や建設業で新規求人数が増え続けていることなどで、大きな伸びとなった。産業構造が違うとはいえ、数字のうえではバブル期を超える高い水準となり、雇用環境は着実に改善が進んでいる」としています。
期間別都道府県別の有効求人倍率はこちらから
#完全失業率
平成29年4月の完全失業率は2.8%で、先月と同水準でした。
男性が2.9%で前月から0.1ポイント悪化。女性は2.6%と0.1ポイント改善だった。
3%を下回るのは3カ月連続。
#総務省では「雇用情勢は着実に改善している」と判断している。
男女月別の完全失業率はこちらから
