#有効求人倍率(季節調整値)
平成29年12月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.59倍で、前月に比べて0.03ポイント上昇となりました。
昭和49年1月(1.64倍)以来、43年11カ月ぶりの高水準となりました。
15カ月連続ですべての都道府県で1倍以上になりました。
厚生労働省は、「景気回復を背景に、設備投資に前向きな企業が増えていることから、製造業を中心に求人も増えており、雇用情勢は今後も堅調に推移すると見られる」としています。
平成29年平均の有効求人倍率は前年比0.14ポイント高い1.50倍でした。上昇は8年連続で、過去最高水準だった1973年(1.76倍)以来44年ぶりの高水準でした。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、最高は福井県の2.09倍、最低は北海道の1.24倍、受理地別では、最高は東京都の2.15倍、最低は沖縄県の1.15倍となりました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.07倍となり、前月を0.02ポイント上回りました。
平成29年12月の有効求人倍率はこちらから
#完全失業率
平成29年12月の完全失業率は2.8%で、先月比は0.1ポイント上昇しました。上昇は7カ月ぶりです。
男性が2.8%で先月比0.1ポイント改善、女性は2.7%で、前月比0.1ポイント上昇。
総務省では、15歳から64歳の就業率が75.8%と過去最高水準になっていることに加え、完全失業率が24年ぶりの低水準で推移していることなどから、「雇用情勢は着実に改善している」と判断を維持した。
平成29年平均の完全失業率は2.8%と、7年連続で改善しています。