【労働統計調査データ】
#有効求人倍率
厚生労働省が11月27日発表した平成27年10月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月と同率の1.24倍で、平成4年1月(1.25倍)以来の高水準が続いています。
厚生労働省は「雇用情勢は、全国的に着実に改善が進んでいる。今後も、日本の雇用に影響を与える可能性がある、中国など海外の景気を注視していく必要がある」と分析している。
都道府県別で高かったのは、
①東京都 1.82倍(-0.01)
②福井県 1.60倍(+0.02)
③岐阜県 1.58倍(+0.02)
低かった県は
①鹿児島県 0.87倍(+0.01)
②沖縄県 0.89倍(+0.02)
③埼玉県 0.91倍(+0.02)
有効求人倍率一覧表はこちらから
#完全失業率
総務省が11月27日発表した平成27年10月の完全失業率(季節調整値)は3.1%で、前月から0.3ポイント改善しました。
1995年7月以来、20年3カ月ぶりの低水準となった。女性を中心に雇用情勢は改善傾向が続いている。
男女別では男性は3.4%、女性は2.7%でした。
特に女性は前月から0.4%ポイント低下。平成5年9月以来、22年ぶりの低水準となりました。
総務省は雇用情勢について「人手不足感の高まりを背景に求職が雇用に結び付いている。引き続き改善傾向で推移している」と分析した。
年齢階級別では、
男性は「55~64歳」を除く全ての年齢階級で,完全失業率は前月に比べ低下しました。
女性は「35~44歳」を除く全ての年齢階級で,完全失業率は前月に比べ低下しました。
完全失業率(男女別推移)一覧はこちらから