【労働統計調査データ】
有効求人倍率
2015年11月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0.01ポイント上昇の1.25倍で、1992年1月(1.25倍)以来、23年10か月ぶりの高水準が続いています。
厚生労働省は「雇用情勢は、全国的に着実に改善が進んでいる。今後も日本の雇用に影響を与える可能性がある、中国を中心とした経済情勢などを注視していく」としています。
都道府県別で高かったのは、
①東京都 1.85倍(-0.03)
②福井県 1.61倍(+0.01)
③岐阜県 1.60倍(+0.02)
低かった県は
①鹿児島県 0.90倍(+0.03)
②沖縄県 0.91倍(+0.02)
③埼玉県 0.92倍(+0.01)
有効求人倍率(季節調整値)の表はこちら
完全失業率
2015年11月の完全失業率(季節調整値)は3.3%で、前月から0.2ポイント低下しました。悪化は3か月ぶり。
男性は0.1ポイント悪化の3.5%、女性は0.4ポイント悪化の3.1%でした。
総務省は雇用情勢について「人手不足感の高まりで、より良い条件の仕事を求めて自発的な離職者などが増え、完全失業者が一時的に増加したため」と分析し、「雇用情勢は引き続き改善傾向で推移している」と判断している。
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