【労働統計調査データ】
#有効求人倍率
2015年12月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月より0.02ポイント上昇の1.27倍で、
1991年12月(1.31倍)以来24年ぶりの高い水準だった。
厚生労働省は「「高齢化により、医療・福祉分野での求人が増え続けているほか、訪日外国人客の増加で宿泊・飲食サービス業でも求人が増えている」とし、雇用の改善傾向が続いているとみている。
都道府県別で高かったのは、
①東京都 1.89倍(+0.05)
②福井県 1.64倍(+0.03)
③岐阜県 1.63倍(+0.03)
低かった県は
①鹿児島県 0.92倍(+0.02)
①沖縄県 0.92倍(+0.01)
③埼玉県 0.94倍(+0.02)
2015年12月の都道府県別有効求人倍率はこちらから
正社員の有効求人倍率は前月比0.01ポイント上昇の0.80倍で、統計を取り始めた2004年11月以降で最高を更新した。
2015年平均の有効求人倍率は1.20倍で、上昇は6年連続で、24年ぶりの高水準だった。
#完全失業率
2015年12月の完全失業率(季節調整値)は3.3%で、前月から横ばいで推移した。
男性は0.2ポイント改悪化の3.7%、女性は0.2ポイント改善の2.9%でした。
総務省は雇用情勢について「就業者数は増えており、内容は前月よりもいい。引き続き改善傾向で推移している。」と判断している。
2015年平均の完全失業率は3.4%で、前年より0.2ポイント低下した。5年連続で改善し、18年ぶりの低水準となった。
完全失業率の推移はこちらから