そのひとつは、
ひとつの仕事を完了させて、
また、次の仕事に取り掛かる事です。
会社にいるとなかなかできないですよね。
いきなり上司に呼ばれる、
予定外にお客様がくる、
トラブルになって、急ぎでやってほしいと言われるなど。。。
それはそれは、いろいろな邪魔者が入ってくるのです。
その邪魔者を何とかするには、
まずひとつの方法として、「社内でのコミュニケーションをよいものにしておく」。
たった一言、「ごめん5分後でもいい?」
「この案件を処理していますが、その後でもよいでしょうか?」など。。。
私の理想の上司である方は、
私がカタカタ何かをしていると、
「それ何分で終わるかな?」と聞かれ、
その時間と重要性から、判断して、オーダーを出してきます。
どんなに緊急な話しでも、
途中の仕事の最中に次のことを言われても、
人の注意が100%次のオーダーにいかないことを知っているのでしょう。
重要なこと程、100%の注意がないといけないのです。
それを配慮してくれる上司は、見事です。
おかげで、彼女の指示は、ミスしたことがないです。
上司あっての部下、部下あっての上司
よーするに、上司であろと、部下であろうと、
単にその仕事を遂行している仲間なんですよね。
だから、仲間が、混乱するような仕事をしていたら、
仲間を失うってことです。
肝に銘じます。
ヒノデ