前回に引き続き、娘の出産について。



切るかもしれないって言われて
一瞬、胎児心拍が130くらいになった。

『ショック療法かな?』なんて助産師さんと話しながら、大丈夫やん口笛なんて思ってた。
そのあと、内診してもらうと、
子宮口は、まだ竹輪くらいとのこと。


で、LDRに入ってしまったし、
パパにも連絡しやんなあかんとか、
お母さん、入院の用意取りに行っちゃったんちゃうかなー?とか色々考えてると、

先生がきて、横でずっと立ってた。
ずっと、モニターを見てたと思ったら、
助産師さんに
『準備して。』と消えていって、
あたしは、手術台に誘導される。

そして、
『もう、赤ちゃんしんどいから、切るから。』といわれ、あれよあれよと事は進み、麻酔をされ、もう訳がわからない。
足が動かない。足が冷たい。
なんなんこれは??
みたいな感じで、
お腹が切られてた。


10時55分くらいに手術台に乗ったと思ったら、
11時10分くらいに
『おめでとうございます。』と言われ、あっという間に出産した。
あー、これが帝王切開ってやつね。
陣痛もなければ、お腹を引っ張られてる感覚だけあって、あっという間にすっと出てくるのねー。
なんて思ってたら、

手術室がシーンとしてる。


あ、なんかおかしいよね。うん、赤ちゃんの声が聞こえない。
でも、ずっと上を向いたままの自分にはどうなっているかわからない。
顔を向けようとすると、助産師さんに
『頭動かさないで。麻酔で気分悪くなるから。』と言われ、
天井だけを向いていた。

お腹を閉じる先生。
そして、助産師と話をしている。

『そうはくだね。』
『今で10分です。』
『まだ、、、』
『NICU連絡して』


なんて、声だけがヒソヒソ声で聞こえる。

あー、なんかただならぬ感じ。
パパに連絡できなかったなー。
もう産まれちゃってるよ。
でも、なんかよくわからない感じ。

はー。

と思ってたら、産院の師長さんがパジャマで走ってきた。
そして、いっぱい機材を持った医者や看護師が登場。

もうパニックだったよね。



とまぁ、また続きは次回に。