-仕事、日常、思うことなど-
私はもうやりたくないことはやらない。自分の心に反することはやらない。どう思われたっていい。私が我慢して成り立つのはもうおかしい。大切なものを守ろう。
決して悪い人ではないけれど、ストレスを与えられる人失礼だなと思う人、傷つけられる人、そんな人達に構っている人生の時間はないのだと気づく。そういう人となるべく接しないようにすることも必要だけど,接するときに自分を曲げない、自分を大切にすることが一番大事なのだと気づいた。
夢の中のにいたような、目標と現実、そして現実逃避がごちゃまぜになったようなそんな中にいた。昨日、寝付けない夜に、ふと気づいた。心に届いた言葉。まずは自分の「足元をみる」ということ。自分の足元をみて、地に足を付けて、やるべきことをやる。そして前に進んでいく。良い意味で、夢から覚めた、そんな気がした。
お母さんは何も変わっていない。何も学んでいない。仕方がない。私の人生を大事にするためには、私が強くなるしかない。賢くなるしかない。
無意識に相手の希望に添ってしまう「癖」がある。そして、結果的に自分に無理をさせてしまう。できるからといって、やらない。慎重に、そして強くなろう。
やりたいことだけをやっていくことは難しいだろうけど、「やりたくないことはやらない」強さを持とう。甘えや不安に負けない、自分に責任を持って生きる。人生の時間を大切に。
相手の意にそわないと失う関係なら、無理しないと続けられないことなら、失う覚悟、やめる覚悟をもって人生の時間の使い方を選択していきたいと思う。それでも続くものを大事にしていこう。
正解はわからないけれど、大切なものを大事にできる自分を苦しめないそんな選択をしていこう。
もうひとつ何かをみつけようと思う。取引先でも、仕事でも、仕事以外のなにかでも、なにかはわからないけど、もうひとつ、生活の「軸」となるものをみつけよう。
心が折れそうになるけれど、これまでの自分の考え方や言動の結果が今なのだと反省して、これから良い未来を作って行けるような考え方や言動を心がけよう。私が今やりたいこと、目標は決まっているのだから、焦らずにこれからをつくっていこう。
私は、余計な情報を与え過ぎなのだと思う。馬鹿正直に伝えすぎている。相手の性格によっては、過剰にとらえたり、自分の都合の良いように解釈したり、いろいろだ。相手をみて気をつけることももちろん大切だけど、基本的に誰に対しても必要のないことは伝えないようにしようと決めた。それが自分を守る術なのだとわかった。ずるくなる必要はないけど、結果的に自分が嫌な思いや損をするなと感じることはやめよう。
私の周りの人は、私が言った以上のことを期待することが多いなと思う。私が「3やるよ」というと「5」ぐらい期待される。だからあえて言わないことにした。自分の中で決めていればいいし、自由に決めたことを変えたっていい。不言実行?とはちょっと意味合いが違うけど、私なりの考えの「不言実行」を自分との約束に取り入れよう。
堂々としていればいいよね。相手の問題に巻き込まれる必要もなければ相手の問題を私が被る必要もない。私は、私ができることに最善をつくすのみ。私にできるのは、それだけなのだから。
これはチャンスかなと思った。これが風向きを変えるきっかけになってくれたらと願う。私は自分にできることをするしかない。どうか、前に進めますように。