ひときわ
思いをつよくもつために
この機会が
おとずれたのかもしれない
これまでも
なんども
おなじような機会は
あって
そのつど
たちどまることや
そのさきを
みすえた考えや
なにかやが
きっとひつようと
気にかけつつ
どのように
したら
よいものか
決めかねて
ここまで
きていて
まわりの
流れを
よみながら
じぶんらしくある
ことと
現実との
狭間に
おちいること
ばかり。
いよいよ
もう
いろんなことから
はなれて
いろんなことを
てばなし
ほんらいの
あるべき
じぶんへと
ひたすら
むかう。
ここを
さけては
めざす未来へ
使命・天命へは
たどりつけない。
知ったことを
見聞きしてきたことを
すべて経験とし
うけうりではない
まったく
あたらしい
えがき方で
じぶんの
ストーリーを
えがいていく
ことばも
すべて
じぶんから
うまれる
なりたい
じぶん
ありたい
すがた
すべきこと
やりたいこと
チカラつくすこと
魂は
そこに
ある
そのために
ある