2000年ころでしょうか、東京信濃町の権田原交差点、近くの神宮の森で、木々にそれぞれカップルが仲良さそうにいちゃついていました。でも、何かちょっと変な空気でした。で、よく見ると、カップルはみな男性同士だったのです。びっくりしました。当時はまだ「おかま」とはからかい用語でした。今ならば、ジェンダーの自由でそんなことでからかうことも時代遅れとなったように思います。

 

ただ、性的同一性になじめない人は、やはりジェンダーというのは災難のもとでしょうね。