アイスリボン24年6月23日後楽園ホール大会にてICE∞王座が王者星ハム子選手vs挑戦者YuuRI選手で行われましたね。試合はYuuRI選手が気合の入った打撃で攻めていくが星選手はアイスリボンらしいプロレスでハッピーなコミカルさを崩さずに受けきっていく。ダイエットで防御力が減りながらも腹を駆使して蹴りのダメージを吸収した星選手が腹ウォッシュやシャイニング腹ザードと攻め立て必殺のダイビングボディプレスを投下するがYuuRI選手は剣山で迎撃。流れを掴んだYuuRI選手はバズソーキックとソバットの連撃から旋回式バズソーキックを叩き込み最後はスワントーンボムを2連続で投下し3カウントを奪い王座奪還に成功しましたね。 勝利したYuuRI選手は私が!ICE×∞チャンピオンの!アイスリボンのスーパーヒーローYuuRIだー!と絶叫。そしてちょっと失いかけてた自信が今回のベルトで取り戻すことが出来たっていうかむしろすごい大きな自信になりました。私は元々JUST TAP OUTでデビューしてガンバレ☆プロレスに移籍したんですけどJTOのときもこんなんでよくデビューできたなって今になっては思うし。そんな中で初めて他団体のアイスリボンさんに参戦させていただいてそこからレギュラー参戦させていただくことになって。自分の成長の大きなきっかけになったのはアイスリボンさんで定期的に試合して一歩一歩階段を登ってここまでたどり着いたと思うので私はガン☆プロはもちろんホームなんですけどアイスリボンさんは第二のホームだと思ってます。外敵とは言わせないくらい私がアイスリボンを引っ張っていきますと力強く宣言していましたね。次期挑戦者として昨年ベルトがドラマをお膳立してくれるからって戦いの流れをつくることを怠ったり世間に響かないような試合をして。タイトルマッチの乱発が今のプロレスを面白くなくしてる!とYuuRI選手が王者時代にベルト戦を否定したマイクが話題となった海乃月雫選手が指名されベルトに興味ないと言いながらもやるからにはそれもらうけど。今年はマイクじゃなくて試合で話題になりましょうと握手に応じましたね。 来月は7月14日に新木場1stRING大会7月27日に横浜産貿ホール大会が発表済み。どちらかで王座戦が行われる事が濃厚となりチャンピオンになったから!たくさんたくさん防衛戦がしたい!と意気込むYuuRI選手の防衛ロードに注目したいと思いますね

アイスリボン24年6月23日後楽園ホール大会にてIWGP女子王座が王者岩谷麻優選手vs挑戦者藤本つかさ選手で行われましたね。試合は2人は緊張感あふれる攻防を展開。お互いにサッカーボールキックを撃ち合うと藤本選手のミサイルキック&極楽固めに対し岩谷選手もトペスイシーダで応戦し一進一退の攻防が続いたが15分過ぎ藤本選手がビーナスシュート(三角跳び式延髄斬り)を放った直後落下した際に右ヒジを負傷。異変を察知した岩谷選手はもうここで終わりにしようと訴えたが藤本選手はまだやれる!とリングに立ち続けた。直後にツカドーラ(回転エビ固め)をキャッチした岩谷選手が滞空時間の長いジャーマンを放ったがエルボー合戦に入るかと思われたときにレフェリーが試合をストップ(藤本選手の右ヒジ負傷によるレフェリーストップ負け)となりましたね。不完全燃焼となった岩谷選手は藤本つかさ痛いよね。自分も赤いベルト(ワールド王座)で開始2分30秒でヒジを脱臼してチャンピオンを剥奪されたことがあって。あなたよく今リングに立ってられるね。すごいね。やっぱ、とんでもねえわ。あなたはやっぱりアイスリボンの象徴。戦ってあなたの強さ感じることができましたと挑戦者をねぎらった。さらに正式にあなたから勝って女子プロレスのアイコンだと言いたかったけど引退しちゃダメだよ。全然まだまだ先。限定復帰とかじゃなくまたケガ治して。その時までチャンピオンでいるからこのベルトをかけてもう一度戦ってくださいと呼びかけましたね。まぁ挑戦者の負傷により防衛を果たした岩谷選手ですが今後また藤本選手とのリマッチが行われることになるのかに注目したいと思いますね

24年6月23日vs読売ジャイアンツ11回戦に敗戦した高津臣吾監督が試合後内容を振り返りましたね。高津監督は先ずは2回のチャンス(1回1死二·三塁&2死満塁)を逃した場面について初回の攻防が試合の流れを決めたのかなと思いますね。1点ほしかったですし1回&2回のチャンスをものにできず1点も取れなかったことがその後に響いたと嘆いていましたね。さらにこの日先発し3回4失点でKOされた自身5連敗となったミゲルヤフーレ投手については長打が多いので。それだけ球が高かったのかタイミングを崩すことができなかったのか。自分で研究するしかないと思います。相当相手も研究してきているのでと指摘していましたね。ちなみに試合後ヤフーレ投手はチームに貢献することができず申し訳ない気持ちでいっぱい。反省をしっかりしたいと悔しがっていましたね。さらに5回村上宗隆選手&ドミンゴサンタナ選手の四球で得たチャンスを山田哲人選手の中飛併殺(二走が帰還できず)で決定機に潰してしまったことについて本人(村上選手)は抜けたと思ってフェンスに当たったと思ってスタートを切っているわけですから。判断のところなのでこちらからちょっとあんまり言いづらいんですけどね。これも練習するしかないし練習しようもないのかなと思ったりねと振り返っていましたね。まぁこの試合ヤクルトの悪いとこが出てしまい敗戦したといった感じでしたね