明日への落としもの

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夕焼けと共に目覚め
朝日と共に眠りにつく
夢に見るのは同郷の友
都会のノイズに悩まされて
自分が何者かも分からなくなる everyday

理想も信念も見当たらないまま
明日を生きるための今日の在り方を
探し続けてる

絶望交じりの世界を
少しだけ僕に見せて
描いた夢の距離くらいは
この目で感じてみたいから
成功か?失敗か?決めるのは
誰でもない自分でしょう
後悔しない道なんて無いのなら
自分で歩む道の方がいい

鳥も犬も猫も人も
首輪に繋がれた日々で
アタリマエが疑われることなく
いつしか自分のルールになって
いつしか他人のルールになる everybody

希望に満ちた瞬間は
他人の定規じゃ測れない
誰もが人生の途中なのに
全部を見てきたかのように
成功か?失敗か?語るけど
誰でもない自分でしか
後悔した道の最期に待つ
未来は見られないもの

だから 絶望交じりの世界を
少しだけ僕に見せて
描いた夢の距離くらいは
この目で感じてみたいから
成功か?失敗か?決めるのは
誰でもない自分でしょう
後悔ばかりの道を選んでも
それが僕だと胸を張れるように

「こいつはこうであいつはああだ」
って社会の仕組みに牙を剥いて
それでも恩情で懐潤しては
不味い酒ばかり浴びるように飲む


心、体 ゴミに成り果ててゆくのなら
鉄くずと呼んでくれればいい


折れない 折れないぜ
曲げられ捩じられべそかいても
負けない 負けないぜ
頼れど縋れど最期は独り
美学の中で生きてたいのさ
かっこ悪いとなじられたって
ホッソリ マッスグ ハリガネダマシイ


この世にゃ勝ち負けハッキリとある
嘆いても石ころは石ころのままさ
覆せないルールはあるけれど
腹が減らなきゃ覆すまでもない


物知り顔で人生観を押し付けるような
年寄りだけにはなりたくはない


割れない 割れないぜ
曲がってもこの手で直してやる
死なない 死なないぜ
身体より先に心失わない
キレイなまんまで眠りたいのさ
か細く長く貫ければいい
ヒッソリ マッスグ ハガネノタマシイ


折れない 折れないぜ
曲げられ捩じられべそかいても
負けない 負けないぜ
頼れど縋れど最期は独り
美学の中で生きてたいのさ
かっこ悪いとなじられたって
ホッソリ マッスグ ハリガネダマシイ

忙しいフリをしてみても

アクビが出ちゃうような毎日で

暇潰しに後ろを振り返ってみても

何の痕跡も残っちゃいない


やってきた事は嘘じゃないけど

努力や本気って言葉を

上手く操って生きてきた僕は

真っ赤っ赤の嘘のカタマリでしょう


何が出来るか?出来ないか?

考えてばかりで日が暮れてゆく

言い訳を幾度繰り返しては

寸前で飛び込むescape point

虚勢を塗り重ねてきたものに

価値はないから もうtake away


「これだからアイツは」なんて

他人のことばかり口出しして

自分-おまえ-はどうかと問われれば

自慢げに武勇伝を語っちゃって


大切なものは人それぞれだから

カッコ悪いこの口を閉じよう Wow


何か起きるか?起きないか?

予想するのは良い事かもしれない

失敗を恐れてるわけじゃなくて

嘘を見抜かれるのが怖いだけさ

でも汗をかいて得たものしか

意味は無いから ほらdo it now


消去法で生きてくのはやめて

自分に正直になればいいだけさ Yeah


何をしたいか?本当は

あれこれ考えるのはやめにしよう

従うべきものはただひとつだけ

夢に出てたような素敵なvision

経験値を溜めながら歩いてこう

自分のために Just do it now!

陽炎のように ユラユラ揺れて
ぼやけてく想い
始まりも果ても見えぬまま
何かに促され 抱え歩いてく

欲望は深く ギラギラ燃えて
引火しそうなlove
少しの擦れ違い その火花で
全部爆発してしまいそう

それでも構わないと
何もかも投げ捨てるように
溺れ沈む人は泳げない

愛しているなら迷わないと
失うために恋をする
流した涙は忘れない
愚かな事だと分かってても
それでも男は繰り返す
あの日と同じ 熱にうなされ

最期の恋を 幾度繰り返し
それに気づかない
新しい感情に 微かな違いを求め
どこまで追いかけてくのか

それでも構わないと
誰もが忘れたようなフリをする
誰の言葉も届かない

愛されるために生きてると
痛みを堪えて人は往く
流れた涙の数だけは
進んでいると信じてるから
それでも女は求めてる
あの日より熱い その激情を

燃えゆく想いは止まらない
たとえすべてを焦がしても
流した涙は裏切れず
誰かを夢に近づけるから
いつの日か出会う その時まで
誰もが熱を 抱え続ける

もうどれくらい歩いてきただろう

道はまだ開けちゃいない


前に進むことに疲れて

引き返すことも出来なくて

気付けばいつの間にやら

足についていた重石


Why do you do that?

Why do you think that?

Why do you go there?

Why do you live?


誰かのための人生じゃない

誰にも邪魔なんてさせない

誰かの喜びを望むこととは

誰かのために生きることじゃない

誰もが理想と現実の狭間に

それぞれの世界を持っていて

その世界をシフトしてゆくのは

自分の他に誰もいないのさ


期待とか血筋とか可能性なんてものに

振り回されたまま ずっと過ごして

頭を垂れて生きていくだけじゃ

輪廻転生希望する暇さえありゃしない

始まりは今にしかない

始まりはここにしかない


陸と海で地表は繋がってる

望めはどこへでもいけるだろう

他人という重石を外して

少しは身軽になれただろう


そうしたらリスタートしてみよう

道は開けてるはずだから