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皆様の応援のおかげついに100部を突破いたしました。
いやぁ、まさか100部までいってしまうとは自分でも驚きです。これも読者の皆様のおかげです。
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これも皆様方の応援のおかげです。これからも艦魂シリーズを応援よろしくお願いします!
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第十二章 第三節 日向の計略 大和達の死闘

 日向の部屋の前にいた長門に案内されて別室に入ると、そこには驚いた事に頬を膨らませてご機嫌ななめという具合だが日向がソファに腰掛けていた。
「あん? 何だ日向の奴出て来たのか?」
「えぇ、何とかね」
 長門は小さくため息すると驚いている翔輝の肩をポンと叩いた。
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「雪風と最上に感謝しなさい」
「え? 雪風と最上が? どういう事ですか?」
「あの子は巡洋艦や駆逐艦の子と仲がいいから、心配した二人がそれぞれの仲間数人を引き抜いて日向を説得してくれたのよ。私達だけじゃたぶんダメだったわよ?」
「そ、そうだったんですか???」
「あと潜水艦の子達には特に礼を言っておきなさい。彼女達の説得が決定的だったんだから」
「潜水艦達もですか?」
 驚く翔輝だが、長門は「そうよ」と自分も驚いたと言いたげに言葉を返す。
「基本的に自分から行動しない潜水艦の子達が説得してくれたからこそ、日向は渋々出て来てくれたのよ。まったく、あなたの人望の厚さには脱帽するわね」
「そ、そうですか? 僕そんなに潜水艦達と親しいって訳じゃないですけど」
「そんな事ありませんよ。あの子達は基本仲間内でしか行動も会話もしないです。部外者での例外は日向さんと大尉だけです」
 大和の言葉に長門は「あの子達を動かせるのはあなた達二人ぐらいのものよ」とうんうんと何度もうなずきながら答える。まぁ、確かに潜水艦の子達が他の艦魂と話しているのを見た事はほとんどない。下士官の子と話していたと思ったら潜水母艦の艦魂だったりするし。
 とにかく、そんな皆の力のおかげで今この状況が成立しているのだ。後で最上と雪風、そして潜水艦の子達には礼を言っておかなければならない。
「とにかく、ここに座ってよ。あなたが来るのを待ってたんだから。ほら伊勢も横に座って」
 長門は翔輝と伊勢の腕を掴むと日向とは反対側のソファに腰掛けさせると、自分は日向の隣に座った。どうやら進行役を務めてくれるらしい。
「榛名や大和達は悪いけど出てってくれないかしら?」
「わーってるよ」
「うぅ、し、仕方ないですね」
「???翔輝」
「大丈夫だって。僕の部屋ででも待っててよ」
「???わかった」
 三人は部屋を出て行った。気まずい雰囲気に包まれた部屋に残ったのは翔輝と伊勢、長門と日向の四人。話し合いが始まった。

「ごめん。僕が悪かった」
 話し合いの最初の口火を切ったのは翔輝。その開口一番がこれだった。長門と伊勢はそんな翔輝をじっと見詰めているが、日向は視線すら合わそうとしない。
「僕があの時伊勢を傷つけたから、日向はそれに怒ったんだ。その原因は完全に僕にある。本当にごめん」
 深々と頭を下げる翔輝。そんな翔輝に伊勢はおろおろとする。だが、長門はそんな翔輝に続いて自らも頭を下げた。
「ふ、二人とも顔を上げてぇな。何も長門はんまで頭下げんでもえぇのに」
「いえ、今回の事態を事前に防げなかった私にも責任があるわ」
「長門はん???」
 二人は日向に向かって頭を下げ続ける。日向はそんな二人に一切視線を合わせようとしないが、