暑さからの引きこもり2日目です。

でも明日はパン屋さんへ行こうかな。明後日とその次の日も用事があるし...。

なんか、こうもしてはいられないよねという感じです。

昨夜は「真夏の夜の夢」(2016年BBC)を見ました。ドラマではなく映画でした。

まあ悪くはなかったけど、星の数相応ではあったかな。

星は5点満点で2.5でした。(50点じゃん)

アテネの公爵シーシアスは何だか独裁者みたいになっていた。

婚約者のヒポリタの登場がハンニバルみたいな恰好なのは何で？

原作でもどうやら武力で制圧した相手国の姫らしいし、そういう解釈なのね。

体中を拘束されて、ハンニバルみたいな猿轡(というのが正確かは分からないけど)をされたヒポリタと、ヒトラーみたいな公爵だった。この公爵は最後には死んで、ヒポリタは自由になってよかったけどね。

この設定は何かひねりを効かせたかったのかしら。

原作では喜劇なので...みんな仲良くなりました、でお終いなんだけど。

この映画でもドタバタ喜劇で大団円は、まあそれはそうなんだけどね。独裁者で死ぬことにされたシーシアスはお気の毒

ヒポリタがされていた拘束具でハンニバルを思い出したので、U-NEXTにあるか見たら、ありました。

アンソニー・ホプキンスの三つともね。

「羊たちの沈黙」「レッド・ドラゴン」「ハンニバル」ありました。すべて星は4.5でした(満点の5はまだ見たことはなし)

見ようかと思いましたが、悪い夢見そうなのでそのうちにということにします。

明日から外に出るぞ。健気な花を見て勇気を出すぞ(←なんだよそれ)

2011年5月の花のシリーズ(←いつシリーズになったんだ)

オダマキ(苧環)の3つ目です。

「真夏の夜の夢」見たけど