本来のブログの趣旨とは異なるが、『性』に関する部分として接点はあると考える。
薬物乱用への甘い誘い
● ちょっと遊ぼうよ
● 面白いことがあるんだけど
● やせられるよ
● イライラがとれてすっきりするよ
● 肌がきれいになるよ
● 眠気がとれて、勉強ができるよ
● とりあえず、預かってよ
● ちょっとだけ、ためしてみない
● みんなやってるよ(やってないのはきみだけ)
● ただの栄養剤だよ
● 最高の気分が味わえるよ
● SEXが最高に気持ちよくなるよ
● 1回だけなら平気さ
● お金はこの次でいいよ
乱用される危険のある薬物は“心”、つまり精神に影響を与える作用を持っています。
中枢神経を興奮させたり、抑制したりして、幸福な気分やそう快感、お酒に酔ったような感じ、不安が消えていく感じ、実際にはないものが見えたりします。
乱用される薬物の共通の特徴は、何度でも繰り返して使いたくなる「依存性」という性質を持っていることです。
乱用を繰り返す人は「快感を得るため」だけではなく、薬が切れたときに感じるイライラや不安、禁断症状として現れる身体的苦痛から逃れるために薬物を使わざるをえなくなります。
こうして、薬物なしではいられない薬物依存の悪循環にはまってしまうのです。
しかも、乱用薬物には、使用を繰り返しているうちに、それまでと同じ量では効かなくなる「耐性」という性質があります。
1回だけと思って使いはじめた人も、薬物の「依存性」と「耐性」によって使用する量や回数がどんどん増えて、自分の意志では止めることができなくなります。
一時期的な快楽の為、ドラッグを使用してしまう。
↓
快楽が忘れられずもう一度使ってしまう
↓
薬物に依存してしまう。
↓
貴女の人生の崩壊

絶対にだまされるな!
絶対に誘いにのるな!
絶対にやるな!
ロシアで問題になっている『クロコダイル』と言うドラッグを知っているだろうか?
とてもグロテスクな画像であるが、是非みてほしい。
どれだけ怖いものか。
すべてのドラッグが同じ症状と言う事ではないが、向かう先の結果としては同じと
考える。
依存した者の末路に待っているのは、人生の崩壊なのである。
クロコダイル
デソモルヒネは2010年からロシアで密造による被害が問題になりはじめているが、理由としてはコデインから簡単に合成できるらしいことが挙げられている。コデイン、ヨード、リン酸塩から密造されることは、プソイドエフェドリンからメタンフェタミンを密造する過程に似ているが、デソモルヒネはさらに劣悪な環境で製造され、不純物などが混じり、毒物、腐食性の物質を含んでいる。ロシアではこの方法で密造されたデソモルヒネを「クロコダイル」と呼んでいるが、ヘロインや処方箋なしのコカイン錠の代わりとして使用した結果、皮膚がひどく荒れ果てたことからその名前が付いたと言われている。「クロコダイル」を常習的に使用すると、鎮痛作用が次第になくなり、細胞組織に深刻な破壊をもたらし、静脈炎、壊疽、そして長期にわたる使用では、手足の切断が必要になる場合もある。細胞組織の破壊から、常習者の平均余命は二年から三年を下回るという。
クロコダイル グロテスク画像リンク。
クロコダイル合成麻薬依存者 グロテスク画像2
ドラッグ=麻薬です。
けして軽いなどと思わないで下さい。
合法麻薬などありません。
けしてお洒落な物でもありません。
使うとかっこいい物なんかではけしてありません。
ほんの一瞬の気持ち良さの為に人生捨てますか?
確実に貴方の体を蝕みます。
貴方の将来がなくなります。