こんばんは🌃

昨日、主治医からのお手紙持参で大学病院に行ってきました。

あさイチ９時予約だったので

夫が大学病院目の前のビジネスホテルを予約してくれたので

割と余裕で１０分前に着きました

※なぜならば事前に何分前に行けばよいか電話で確認したときには

教授から0オーダーだからギリでよいと言われたから・・・

しかし、行ってみると、血液検査と尿検査と身長・体重の検査が入りびっくり

ホテルで朝の💩出なかったのよ！体重増えるじゃん！

とか思っていたら、自宅の体重計より

ゆうに3kgは少なく表示される体重計だったらしく（冬服仕様じゃないのか？）

めっちゃ少ない体重が印刷されてニンマリ

血液検査は何千人も並んで見えるけれど

教授パワーなのか、尿検査したらノー待ち時間で番号呼ばれ

「権力(∩´∀｀)∩ﾊﾞﾝｻﾞｲ」とか内心思ってしまいました。

しかし、心電図やレントゲンは教授パワーがさほど発揮できず？

30分ずつくらいは待って

途中いろんな問診票やら同意書やら書く時間も結構取られたし

診察は血液検査と尿検査の結果を見て

手術前の麻酔科と腎臓内科の受診はなくなりましたが

2パターンの大腸検査（内視鏡と、造影剤）

※肛門から造影剤入れるから腎臓関係ないらしい

最初、外来看護師長みたいな方に

「今日は一日仕事になると思ってください」と言われたとき

「え、今日大腸検査するわけでもないのになんで？」とへらへら聞き流していたのですが

ヒアリングや予約や検査の注意事項アナウンスや、入院予約や予想外のタスクが多くて

病院の駐車場を出たのが16時近くとほんとに1日中大学病院にいました

このスケジュールを↓段取るためにどれだけの人と時間が費やされたのか・・・

大学病院畏るべし・・・

そうなのよ～。

月曜は内視鏡なのよ～。

日曜はこれを食べて備えます。↓

味噌汁とかお吸い物とか塩分大丈夫なのかなと思いますが

チェックしたらちゃんと1日5.8ｇに抑えられてました

まあ、医療食の一種だもん。当り前よね

しかし、心電図、ゼリーみたいの塗ることもなく

吸盤みたいなのつけたと思ったら

瞬時に終わってビックリした！

さすが最新機器と腕利きの技師さんがいるんだなと頼もしくなりました

あ、肝心の手術日程は

大腸の浸潤具合で外科との相談とかもあるので

9月下旬らしいです。まだ日程確定じゃありません。

でも、日程は確定ではないですが、望む病院で無事手術する流れには乗れました～～～👏

引き続き、無事手術できるように検査がんばります～。

再発手術についてのおさらい

卵巣がん・卵管癌・腹膜癌治療ガイドライン2020年版 | 公益社団法人日本婦人科腫瘍学会 (jsgo.or.jp)

この中に、再発卵巣がんのことも書いてあります。

手術したいという私の要望はこれに準拠しています。

あと、私はずっとかかっている地元の町の総合病院では

設備的に技術的に再再発手術ができかねるということで、大学病院で手術を希望しました。

もともと再発手術症例数の多い大学病院・専門病院がホームの方は

特に再発でも再再発でもガイドラインの枠内であればその選択は難しくないと思います。

前回のブログで簡単ではないと言っちゃったのは私のようにホームの病院では難しい手術をする場合ということです。

とはいえ、順を踏んでいけば可能ですわ

ということを胸張ってお伝えできる事例になりたいと思っております

皆様の治療や

日々を大切に生きる工夫が

奏功しますように

追伸

かき氷、今日は外仕事だったので

一万歩以上歩いたし、仕事の合間に

ミニストップでハロハロさわやかソーダを食べたなり！

美味しかった ${emoji:006_char3.png.ラブ}$

再再発・他病院で手術までの道のり（診察1回目）