こんばんは![]()
母が看取り期に入って2週間経ちました。
最初の1週間はいつ急変するかと
気が休まらなかったですが
次の1週間は
これが“ゆれ“なのかと
色々確認し納得する毎日でした
私といる時は
「起きたい」と言って
先月までのように
車椅子に座って
お茶を300ccくらい
コップから飲んだり
「何か食べたい」とか言ったり
※直ぐ寝ちゃいましたが・・・
2週間経った今は
⭐️食事や水分はほとんど摂らなくなってきた
⭐️施設の方々の問いかけにほぼ反応しなくなってきた
⭐️口を開けて寝ることがほとんどになってきた(呼吸が浅くなってきたということ)
という状況です。
前回書いた、
食事・水分の項目が2つ埋まり
眠りに関しても2つ埋まりました・・・
身体の項目については
手足はまだ冷たくないし
むくみもないです。
尿量は摂取してないから少ないだろうな・・・
呼吸も浅く、
酸素飽和量も93%と低めだけど、
まだ不規則とまではないので
今日明日で急変とかはなかろうと思っています
医師からはまた1週間宣告されましたが
これまたわかりません
今日は私免許の更新だったので
夫に代わりに医師の説明を聞いてきてもらいました
明日万が一何か「食べたい」と言われたときのために
バニラアイス持っていきます〜
看取り期に意識してやったこと
①会いに行けるときに会いに行く
看取り期は本当に予測がつきません。
昨日は元気そうでも、
今日急に状態が変わることもあります。
だからこそ
「会えるときに会っておく」
これはとても大事だと思いました。
長い時間でなくても、
顔を見て声をかける
手を握る
好きな音楽をBGMにかける
・・・だけでもいいかなと思ってやっています
看取り期に入ると、
周りの人間はどうしても
「何かしなければいけないのでは?」
と不安になってしまいます・・・
でも実際には何が最善かはほんとわからない・・・
ただ毎日母のところに行き思うのは
ずっと話しかけなくてもいい
ってこと。
「何か声をかけなきゃ」
と思うこともありますが、
半覚醒の状態の認知症の人は
不安定になりやすく
そんな状態にわざわざ声かけてまでしなくともいいのでは?
とか思って
ただそばにいるだけ
でもいいのかなって思っています。
静かな時間を共有することも
大切な関わり方の一つではなかろうかと思ってやっています
医療的にできることを全部やらなくてもいい
自分の最期も思い描きながら行動していますが
看取り期は
治す医療ではなく、支える医療の時間
だよなと思っています。
だから
・無理な治療をしない
・痛みや苦しみだけはなくすように尽力
これに尽きるかなと思っています。
2週間前、施設から
「点滴で水分補給をしますか?」
と聞かれました。
看取り期ではよくある選択だそうです。
正直、悩みました。
点滴をすれば少しはより長く生きられるかもしれない。
でも一方で、私は自分の経験から
管につながれている状態は、決して楽ではない。
ということを体感的にも知っています。
腕に針が入ったままの生活。
無意識的に動かす時に引き攣れてしまう皮膚の表面
終わりがない点滴って
考えただけでなかなかのストレスかも
だから私は
点滴はしないで自然のままで
と伝えました。瞬間は悩んだけれども。
ただ、母は95歳、
戦争を潜り抜け、
女性の進学率が1〜2%!!!だった時代(1950年)に大学に進学し、薬剤師の資格を取得後50年全うしました。
自分の親の介護と仕事の両立
親を看取ってからの結婚、出産、育児、義親との同居・介護との両立
夫の介護、孫の療育のサポートも全部やり遂げてきた人生ってすごいな〜。
私もまあまあ仕事と多様な⚪︎⚪︎の両立、ガンバッタ方だとは思うのですが、ま〜質的に母には到底及ばぬ・・・
話を戻しますが、苦労もしたけど、人生はほんと充実してやりきってはいると思うので
これからの時間、どれだけ長く生きるかより
どれだけ穏やかに過ごせるか
を大事にしたい
娘としては長くこの世に存在していて欲しいのは、私の真実(まこと)ですが、
家族や仲の良かった友人のほとんどが
神様の御身元にいるので
この世に縛り付けるのは忍びないと思うのもまた真実(まこと)なのです
というわけで、もはや自然のままにということを選択しました。
ただ、管に繋がなかったこの2週間、
実際、母は少し体調を持ち直しました。
車椅子で食堂に行き、
ピューレ食を食べたりもして・・・
2週間ぶりの診察で医師は
「やはり⚪︎⚪︎さんは、生きる力がすごいですね」と夫に言っていたそうです。
因果関係はわかりませんが
讃美歌をBGMにエンドレス流して、
自然のままにの状況は良かったのかな〜と思っています
残りの時間もこのまま自然に穏やかに過ごせますように・・・
長い文章お読みいただきありがとうございました。
皆様の治療や
日々を大切に生きる工夫が
奏功しますように
※場合によってはオンラインお茶会はリスケになるかもしれませんがご容赦くださいませm(__)m