新しくネタフリが始まりましたが、回転早くありません?
それは置いといて、おすすめの歴史ドラマ。
やっぱ、コレっしょ!
大河ドラマ!
現在放送中の『鎌倉殿の13人』は面白いっすねぇ
とても勉強になります
今回主人公の北条義時(小栗旬)は教科書ではあまり強調されていない人物、執権初代で父親の時政・息子の3代目執権の泰時(やすとき・武士の法律『御成敗式目』を作る)、さらに姉の政子(尼将軍、承久の乱直前の演説が有名)に挟まれて存在感が薄い印象でしたが、大河ドラマを観ていて源頼朝に実は重宝された人物だったんですねー!
令和になってから、新しい視点での大河ドラマが多いように思えます。
① 今まで「悪者」として語られていた人物が主人公として描かれる。
(例・『麒麟がくる』の明智光秀)
② あまり有名ではなかった人物を主人公として描く。
(例・『いだてん』の金栗四三や田畑政治、『青天を衝く』を渋沢栄一など)
→ただし、平成でもあった手法ではあった。
ただし、歴史ドラマを観る際は「史実は6〜7割程度」と思ってみた方が無難です
(話を面白くするために、脚本家や演出家が話を盛っていることもありますからねー)