昨日の話になりますが、会長先生の計らい?で「勉強会」にzoom参加しました。
久しぶりの現場を見ていいなぁと思いました
ストレスマネジメントの研究授業ではちゃっかり会長先生も生徒と一緒に参加していたり
あと、zoom参加者を見てみるとメンター先生はもちろんのこと、バレーバカの同期や昔お世話になった先生の娘さん、初任校時代の指導教官などなど懐かしいメンバーの名前が連なっていました
「勉強会」の内容について割愛させていただきますが、会長先生が閉会のあいさつでこんなことを語っていました。
「生徒たちが『行きたい学校』になるかどうかは、先生たちも『職場(職員室)の雰囲気がいい学校』でもあると思うんですよ。ある時の衛生管理委員会のアンケートの中で、
『うちの職場の人間関係は今はギクシャクしていないですよ』
という意見がありまして、なんか妙に嬉しかったですねー」
とのこと。
あと、研究校を引き受けた際のエピソードも聞きました。
一方、うちの場合。
振り返って我が職場。
ブログスタートした時に職場の事情を記事にしたことがありますが、
もう少し深掘りしてみると、
「妬み嫉みが生じやすい職場であった」
ということです。
具体的に言えば、私と同じような立場であった養教サン。
「飲み会は子どもと一緒だと迷惑がかかる」なんて公言していて、それを気の毒に思った男性同僚1名ないし2名が彼女のフォロー?をしに行くんですよ。
それまでだったらまだいいのですが、フォロー飲みの時のことを楽しげに話すことが度々あり、
(子連れ参加している私はワルモノ?)
という思考に陥って、昨年度の後半あたりあまり飲み会へ行く気が失せたんですよ
あと、脳筋教師が養教サンをチヤホヤしていたのも不愉快だったし(この件はもう一人「アレはちょっとね…」と思っていた人もいるし。)
去年の3月中頃に私が休職に入ることが公になって養教サンから
「啄木先生がいないと、私、新しい先生たちと上手くやれるか不安」
なんて言っていたけど、私から言わせれば
(そんなん知らんがな)
と思ったし。
今年度1年間休職して正解だったと思います。
振り返れば10年以上見失っていた私自身を取り戻す作業に集中できたし、妬み嫉みが生じやすい職場環境から免れることができたし
ちなみに、養教サンは今年で転勤ほぼほぼ確定、職場環境は少しマシな方向へ解消できるので一安心かな?
すみません、久しぶりに長々と愚痴モードで書いてしまいました
9割ぐらいの学校が「いい雰囲気の職員室」だと思うので