`アコースティックギター@parts !! ...

`アコースティックギター@parts !! ...

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「ギターを製作するなんてことはとても難しく、簡単に出来ること
ではない」と思ってらっしゃる方も多いかと思います。確かに
越えなければならないハードルはいくつかありますが、わいわい
がやがや、やっていくうちに自然に知識や技術が身についてきて、
いつの間にかギターが出来上がった、なんてことを目指して進めて
参ります。


これからギターを製作しようかと思う人は、いろいろな疑問や夢が
あると思います。例えば「ギターはどのようにして作るのか」
「作るのには何が必要なのか」「作っているけれどなかなか
うまく作れない」「素人でも本当にギターが作れるのか」
「お金はどのくらいかかるのか」「時間はどのくらいかかるのか」
「自分だけのオリジナルギターが欲しい」「高級ギターに負けない
音のギターを作る夢がある」「ギターを弾くだけではもの足りなく
なってきた」「ギターを極めてみたい」 ~などなどいろいろな疑問や
思いをお持ちだと思います。そのようなさまざまな疑問や思いを
このサイトを通して風船のようにどんどんふくらませ、風にも飛ばして
大きなギターフリークスの虹の輪が出来ていけばどんなに楽しいか、
なんてことも思いながら進めて参りたいと思います。
     
当然ギター製作は簡単に出来るというものではなく、ある程度の
覚悟をして取り組む必要があることは確かですが、出来ないことは
ありません。偉そうに言っている私も実は独学で、どの様にして
スタートしたら良いかもわからず、ずいぶんと悩んだものです。
私の試行錯誤の中から得たものは、これから作ってみようと思って
いる方に少しでも役に立つように、包み隠さず出来る限りわかり
やすく説明していくつもりです。ちなみにギターを製作することで
得られるメリットを挙げてみますと・・・                                                
  
       ・ 自分でギターを作ったという満足感、充実感が得られる
       ・ ギターに対する愛着が深まる
       ・ ギターに関する知識が自然に得られる
       ・ ギターの構造が理解出来る
       ・ ギターがどの様な部材で成り立っているのかが理解出来る
       ・ 各パーツの機能が理解出来る
       ・ 木材に対する知識が得られる
       ・ 音の成り立ちが理解出来る
       ・ 音に影響を与える部分がどこなのかわかるようになるはず ??
       ・ 好みの音にするには、どこをどう調整したらいいかわかってくるはず ??
       ・ リペアーも自分で出来るようになるはず ??
       ・ 他の木工製作も出来るようになる
       ・ 「良い趣味をお持ちですね」と言ってくれる人もいる
       ・ 老後の趣味としても悪くない。楽しい余生? を送れそう


次はデメリットを挙げます。


       ・ 木くずなどが散らばり、埃っぽくなる
           (集塵機があれば解消されますが)
       ・ 道具を使っている時の音がうるさく、周囲から嫌がられる
            (早く製作専用の工房が欲しい)
       ・ 「良い趣味をお持ちですね」と言って欲しいのに、「ギター好きが
           昂じて今度はギター製作まではじめてしまう道楽人間か」と
           冷ややかに見られることがある。
           (周りのことは気にしない)
       ・ 当然ですが、道具などの資金が必要
           (はじめのうちは最低限の道具でスタートし、必要に応じて
           少しづつ揃えて行けばいいと思いますが、まずまず揃える
           のに10万~20万はアッと言う間かも !?)
             

思いつきで挙げましたが、まだまだ他にもメリットはあるかとは
思います。興味のある方はこの機会に是非共トライして、素晴らしい
世界を体験してみましょう。さあ、魅惑のギター製作ワールドへみんな
で出発です !!!


http://guitar--parts.net/

本来ギターは演奏のための楽器ですので、弾いてやることが
大前提ですが、マニアの方はいろいろな音色のギター、レアー
なギター、憧れのギターを求めて何本ものギターを手に入れ
られている方が多いのも確かです。それ自体は何ら問題なく、
大いに結構なことと思いますが、実際に手元に置いていつも
弾いてやれるギターとなると、なかり本数が限られてきます
よね。まあ、私の経験では本当に気に入った2~3本ぐらい
ではないでしょうか。ということで、何が言いたいかと申しますと、
自作したギターは出来る限り手元に置いて、弾いてやる
ためのギターとしてやって欲しいということです。製作した
ギターは既製のギターとは又違った愛着がでてきます。どうか
みなさん、自分の手足になるようなギターを作ってみよう
ではありませんか。

ということで、まずは自分の作りたいギターの形を決めます。
ボディサイズ・スケール(弦長)・ヘッドの形・ブリッジの形などを
決めます。例えば、ボディはマーチンの00-18タイプに近い
もの、スケールはOOOの630mm、ヘッドはギルドタイプ、
ブリッジはローデンのブリッジピンなしのタイプ等、この時点
では思い切りイメージを膨らませておきましょう。後で実現
可能なレベルに修正していけばいいですので・・・もちろんどの
メーカーにもないオリジナルでも構いません。ボディサイズは
個人の体格に合った、抱えやすい大きさが良いと思います。
私事で恐縮ですが、私は体も手も平均以下の大きさなので、
ギターはマーチンで言うと O-18 ぐらいがぴったりです。
せっかく作るのですから少しでも演奏しやすく、演奏時の
余分なストレスが生じないようなギターを作りましょう。

ここで好みのギターについて少々述べてみたいと思います。
まがりなりにも自分で自分のギターを作るのであれば、それは
演奏者本人にとって一番弾き易いギターであることが、大切な
ポイントになることは当然ですよね。ですが、この「一番弾き
易いギター」がわかるのには時間がかかり、沢山のギターを
弾き比べないとなかなかわかってこないのも事実です。
    

何度も言うようですが、作ろうとするギターが本当に演奏者に
合っているか、ということが大切になります。例えば私のように
小柄な人間が、大きなギターを不自然に持って弾くとか、その
逆の場合に長時間にわたって演奏するには、ふさわしくない
ことが多いのです。演奏者の体格とギターの大きさは、疲れず
に長時間弾く時に重要な要素となります。その辺のことを考慮
して、長時間弾いても疲れないギターを作るのが良いと思います。
具体的にはギター本体の幅、厚み、くびれ方を表板、側板、裏板
で調整して作っていくということになりますが・・・


次には演奏者の手の大きさと、ネックの厚み・幅も、プレイアビリティ
に大きく関係しますので、偉大なメーカーのスタンダードサイズ
だけにとらわれないで、客観的に自分の手の大きさを把握して、
自分にとって本当に弾き易いネックを作ることをお勧め致します。
さらにはどのような演奏スタイルを多用しているかもボディサイズ、
材質等の決定要素になります。コードストロークでガンガン弾くか、
アルペジオで情緒豊かに弾くか、フィンガーピッキングで軽やかに
弾くか、などによって音作りも変わってきます。私はツーフィンガー
が主体ですので、マホガニーの軽くて繊細な音が好きです。
スローブルースにももってこいで、当分はマホガニーを作っていく
つもりではいます。バリエーションとしては当然、ローズやその他の
材料も考えていますが、もう少し先のことになるでしょう。
・・・ちょっと余談になりました。


さらにもっと細かいことを言うと、握力によっても弦長等が左右
されるということです。またまた私事で恐縮ですが、私は手も小
さく、指も短く、握力も恐らく人並み以下ですので、マーチンのドレッド
ノートタイプのような650mmスケールは、ちょっと弾きづらくなります。
ですので、殆ど628mmのギブソンのミディアムスケールで作って
います。これだとフレット間が若干狭くなり、フィンガリングも多少
はやり易くなりますし、テンションも低くなり、押さえ易くもなります。
逆に手が大きめで握力もある人には、650mmなどのロング
スケールの方が、フィンガリングもし易いかもしれませんね。
長々と失礼致しましたが、つまりは、とにもかくにも演奏者の特性
を十分把握してから作っていきましょうということです。


http://guitar--parts.net/

 仕様 : アコースティックギター用カポ ( 3弦用 )
 固定方式 : クリップ式
 カラー : ゴールド
 調節 : スクリュー式
 たて : 約5.4cm
 よこ : 約5.4cm
 重さ : 約42g
 厚さ : 約0.9cm


http://guitar--parts.net/goods/0306.html


レギュラーチューニングをドロップAチューニングのフォームで演奏する時に使用します。6、5、1弦は開放にし、6弦、5弦、1弦には触れず、2~4弦の2フレットに取付けます。キーは一音上がりますが、ドロップAのフォームで演奏できます。 その他特殊な効果を出したい時に使用します。アコースティックギターに取り付ける際、スクリューを調整してネックに合わせます。一度セッティングしますと、次からはワンタッチで脱着が可能となります。シンプルな作りで飽きがきません。永く使用して頂けるお勧めカポです。

仕様 : アコースティックギター用カポ ( 1~5弦用 )
固定方式 : クリップ式
カラー : ゴールド
調節 : スクリュー式
たて : 約5.4cm
よこ : 約6.4cm
重さ : 約50g
厚さ : 約0.9cm

http://guitar--parts.net/goods/0305.html


レギュラーチューニングをドロップDチューニングのフォームで演奏する時などに使用します。特殊フォーム専用カポです。レギュラーチューニング時に2フレットで取付けるとドロップDチューニングに早変わり。6弦は開放のままで、1~5弦にカポを取付けます。2フレットに取付けるのでキーはEになりますが、開放弦の6弦を下げることなくドロップDの運指で演奏出来ます。レギュラーチューニングとDチューニングを多用する人に便利なカポです。その他、特殊な効果を出したい時に使用します。アコースティックギターに取り付ける際、スクリューを調整してネックに合わせます。一度セッティングしますと、次からはワンタッチで脱着が可能となります。シンプルな作りで飽きがきません。永く使用して頂けるお勧めカポです。


仕様 : アコースティックギター用カポ
固定方式 : クリップ式
カラー : シルバー
調節 : スクリュー式 ( ローラー付き ) 
たて : 約5.4cm
よこ : 約6.4cm
重さ : 約50g
厚さ : 約0.9cm


http://guitar--parts.net/goods/0304.html


ローラー付で動きがスムーズな上級タイプです。使いやすく耐久性に優れ、プロミュージシャンから信頼されているロングセラーカポです ! アコースティックギターに取り付ける際、スクリューを調整してネックに合わせます。一度セッティングしますと、次からはワンタッチで脱着が可能となります。シンプルな作りで飽きがきません。永く使用して頂けるお勧めカポです。


仕様 : アコースティックギター用カポ
固定方式 : クリップ式
カラー : ブラック 
調節 : スクリュー式 
たて : 約5.4cm
よこ : 約6.4cm
重さ : 約50g
厚さ : 約0.9cm


http://guitar--parts.net/goods/0303.html


ブラックのSHUBBカポです。使いやすく耐久性に優れ、プロミュージシャンから信頼されているロングセラーカポです ! アコースティックギターに取り付ける際、スクリューを調整してネックに合わせます。一度セッティングしますと、次からはワンタッチで脱着が可能となります。シンプルな作りで飽きがきません。永く使用して頂けるお勧めカポです。

仕様 : アコースティックギター用
モデル : シャーラーミニ 6L
製造 : ゴトー ( 国産 )
カラー : クロム
ギヤ比 : 1:18
重さ : 約200g
ブッシュ : ネジ式
ボタン : メタル 

http://guitar--parts.net/goods/0013.html

シャーラーミニタイプでヘッド左側にすべて取り付けるタイプです。ギヤー比1:18で滑らかな動きが期待出来ます。左右3個ずつの取付けではなく、片側にすべて取り付けられます。

ペグを交換したいけれど、今のギターに合うかどうかは、
1 ペグ穴の大きさと位置
2 ビス穴の位置
この2点を微調整すれば、殆どのペグが取付けられます。

1-1 ペグ穴が大きい場合
大きなサイズのブッシュを使うか、
穴を一度埋めてから開け直します

1-2 ペグ穴が小さい場合
リーマーと言う道具を使って穴を大きくします。
リーマーはホームセンターで売ってます。

2-1 ビス穴が合わない場合
埋木してビス穴を一旦埋めてから、穴を開け直します

仕様 : アコースティックギター用
モデル : シャーラーモデル
製造 : ゴトー ( 国産 )
カラー : ゴールド
ギヤ比 : 1:18
重さ : 約210g
ブッシュ : ネジ式
ボタン : メタル 


http://guitar--parts.net/goods/0012.html


ゴールド仕様でガッチリしたシャーラータイプのGOTOHペグ 。ギヤー比1:18で滑らかな動きが期待出来ます。高音よりサステイン向上を期待したい人向き。 重量はオープンタイプよりあります。バランス的にはドレッドノートやジャンボタイプの比較的大きなボディのギターと良く合います。 今やペグの定番メーカーとなっているGOTOH製ですのて安心です。このペグは比較的重量があります。ですので、スモールボディやマホガニー材などの本体重量が軽いギターにこのペグを取付けると、ネックヘッド側の重量が増して、バランスが悪くなる場合があります。ペグもギター全体の重量バランスを取ることが重要です。

ペグを交換したいけれど、今のギターに合うかどうかは、
1 ペグ穴の大きさと位置
2 ビス穴の位置
この2点を微調整すれば、殆どのペグが取付けられます。

1-1 ペグ穴が大きい場合
大きなサイズのブッシュを使うか、
穴を一度埋めてから開け直します

1-2 ペグ穴が小さい場合
リーマーと言う道具を使って穴を大きくします。
リーマーはホームセンターで売ってます。

2-1 ビス穴が合わない場合
埋木してビス穴を一旦埋めてから、穴を開け直します

仕様 : アコースティックギター用
モデル : グローバーモデル
製造 : ゴトー ( 国産 )
カラー : ゴールド
ギヤ比 : 1:18
ペグ配列 : 3:3
重さ : 約210g
ブッシュ : ネジ式
ボタン : 20半円型 

http://guitar--parts.net/goods/0011.html

ゴールド仕様でガッチリしたグローバータイプのGOTOHSG301。ギヤー比1:18で滑らかな動きが期待出来ます。高音よりサステイン向上を期待したい人向き。 重量はオープンタイプよりあります。バランス的にはドレッドノートやジャンボタイプの比較的大きなボディのギターと良く合います。 ペグとしては画期的なタイプで、従来の金属板に取付けられていただけのギアと、単に上からかぶせられていただけのカバーでしたが、それを鋳造の堅牢な金属ケースの中にシールドした形となりました。ノブも回しやすい大型の半円形になりました。取付け方法は単なる板へのねじ止めだけでなく、シャフトのカバー軸を延長して、ヘッド側からロックするという全く新しいタイプとなりました。今やペグの定番メーカーとなっているGOTOH製ですのて安心です。以前、グローバー製のペグは1958年からマーチンD-28に採用され、その精巧さに皆びっくりしたようです。しかし、このペグは比較的重量があります。ですので、スモールボディやマホガニー材などの本体重量が軽いギターにこのペグを取付けると、ネックヘッド側の重量が増して、バランスが悪くなる場合があります。ペグもギター全体の重量バランスを取ることが重要です。

ペグを交換したいけれど、今のギターに合うかどうかは、
1 ペグ穴の大きさと位置
2 ビス穴の位置
この2点を微調整すれば、殆どのペグが取付けられます。

1-1 ペグ穴が大きい場合
大きなサイズのブッシュを使うか、
穴を一度埋めてから開け直します

1-2 ペグ穴が小さい場合
リーマーと言う道具を使って穴を大きくします。
リーマーはホームセンターで売ってます。

2-1 ビス穴が合わない場合
埋木してビス穴を一旦埋めてから、穴を開け直します

仕様 : アコースティックギター用
モデル : クルーソンモデル
製造 : ゴトー ( 国産 )
カラー : ゴールド
ギヤ比 : 1:15
ペグ配列 : 3:3
重さ : 約150g
ブッシュ : 六角
ボタン : キーストーンノブ 


http://guitar--parts.net/goods/0010.html


ゴールド仕様のクルーソンタイプペグ。このGOTOH SD90-SLNはギブソン系ギター ( ES335やレスポールなど)によく使われているタイプです。ロトマチックタイプより軽く、高音の向上が期待できます ! 今やペグの定番メーカーとなっているGOTOH製ですのて安心です。オープンギアに抵抗のある方はこちらのペグがおすすめです。比較的小さなボディの、ミニギター、パーラーギターなどとの相性が良いです。これはヘッド部分とギター本体との重量バランスが取れることが要因です。又、現在お持ちになっている小さいサイズのギターにロトマチックタイプのペグが付いている場合、ヘッドの重量が大きくバランスを崩していないかチェックしてみるのが賢明です。ヘッド側が重い場合は、このタイプのペグに交換すると重量バランスが取れて、演奏しやすくなりますし、高音域の向上にもつながります。ルックス的にはギブソン系のギターと相性が良いでしょう。 

ペグを交換したいけれど、今のギターに合うかどうかは、
1 ペグ穴の大きさと位置
2 ビス穴の位置
この2点を微調整すれば、殆どのペグが取付けられます。

1-1 ペグ穴が大きい場合
大きなサイズのブッシュを使うか、
穴を一度埋めてから開け直します

1-2 ペグ穴が小さい場合
リーマーと言う道具を使って穴を大きくします。
リーマーはホームセンターで売ってます。

2-1 ビス穴が合わない場合
埋木してビス穴を一旦埋めてから、穴を開け直します