先日門司港へ行ってきたのですが、実はメインはこれ…👇
この水墨画を観に行ってきました。

水墨画なんて、今まで特に興味無かったのですが、この本📖👇を職場の方に貸してもらって読みまして…。

安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した絵師長谷川等伯の人生を描いたもの。
てか、この📕、時代背景を掴むのが私には難しく、途中で何度読むのを止めようと思ったか😅

しかし!どんなに興味の無い📕でも、借りた📕は最後まで読んで返すのがマナーだと自分のなかで決めているので(感想を求められたときに困るので(笑))何とか上下巻とも読破。
(というか、途中からは結構面白くなってきました。)

そしたらこの📕を読み終わるタイミングで門司港で等伯の絵の展覧会が催されるというので、是非とも観てみたいっ❗️と、行ってきました。

肝心の等伯の絵は数枚しか展示されていませんでしたが、実際に観ることが出来て感動でした。

自分が全く知らなかった、興味のなかったものでもこうして人に教えてもらい、知ることができるというのは視野が広がって良いなぁとつくづく思います。

そして、門司港と言えばバナナの叩き売り発祥の地❗️


お土産も🍌多し(笑)
色々買って帰りました~ウインク
このバナナブッセ、開けた瞬間🍌の香りが⤴️
🍌クリームめちゃうまでした。