お庭のラズベリー | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。

うちの裏に、ラズベリーが生えている。


子どもが小さい頃、お友達の家のを分けてもらってきた。


肥料はおろか、水もやったことがないくらい放りっぱなし。

加えて、植わっているところは北側の、土もあまりないような石がゴロゴロしているような場所だ。


なのに毎年、年に2回、ちゃんと実を付けてくれる。





ラズベリーは地下茎で増えていくのか、生えている場所がどんどん変わる。


なんだかよくわからないけれど、勝手に繁茂している。


トゲがあって痛い。


少しずつ赤くなるので、数日ごとに赤くなった実を摘む。




一度に採れるのはこのくらい。

洗ってジップロックに入れて、冷凍庫に貯めて行く。

採れ終わりになったら、まとめてジャムにする。


たぶん野生種なので、種が大きくて酸っぱい。

実も小さい。

ジャムにしたあと、ざっとストレーナーで濾して、大きな種を取り除く。

目の粗いストレーナーなので、小さい種は残る。

そのくらいでちょうど。


出来たジャムは、またジップロックに入れて冷凍する。


私はラズベリージャムは好きだけれど、パンにジャムを付けることはあまりない。

ヨーグルトに入れるにも、これは種がちょっと邪魔。


なのでお菓子を作る時に使ったりするのだけれど、最近はお菓子をあまり作らないので、なかなか減らない。


なのになんでジャムを作るかな?

ラズベリーの実付きが悪くて少ししか生らないときは、摘まずに落ちるに任せておく。

でもそれなりに実がつくと、勿体無い気がするのよねぇ、、、


貧乏性というものでしょうか?




手のかからないラズベリー、植えておくと楽しいかも。




実がなるのを待てない方は、こちらウインク




もうジャムになってる爆笑