当然のことながら、毎年ひとつずつ歳を取る。
ところが私自身の中身はあまり変わることなく、年齢の自覚がない。
40代までは、ほぼ学生と同じ気分で(厚かましい)、さすがに50代になったら少し成長して、30歳くらいの気分で生きてきた。それを成長というのか?
今60代も半ばになり、自他共に認める高齢者だけれど、え?それ何の話?程度の自認である。
ただ、残念なことに身体は確実に衰退してきて、あちこち痛かったり、思うように動かなかったりする。
漢字が出てこない、タイプミスをやたらとするなど、得意分野だったはずのことが出来なくなってくると、トホホな気持ちになる。
でもねぇ、でもね、私のこれからの人生の中では今が一番若い
このところ少し元気が出なくて、ほぼ引きこもりだったので、エンジンをかけるためにもブログを始めてみました。