順張りとはトレンドに合わせ取引する投資手法。
株価が上昇傾向なら買い、下降傾向なら売り。


逆張りは、トレンドが変わるタイミングを見極めその直前で仕掛ける投資手法。
株価が下降傾向から上昇傾向に変わる直前で買い、上昇傾向から下降傾向に変わる直前で売り。

ファンダメンタル分析とは、企業の業績や景気動向などに基づき判断する手法。


つまり、業績が上向くと思われる銘柄を買い、逆に業績が悪化すると予想される銘柄を売るのが一般的手法。

これに対しテクニカル分析は、業績などは考慮せず過去の値動きや、各種のテクニカル指標を基に判断する。


どちらかと言えば、ファンダメンタル分析は長期投資向き、テクニカル分析は短期売買向きと考えられる。

なぜならば、長期投資においては、1日ごとの細かい値動きを気にしても意味がないが、逆に短期の場合は、その細かな値動きを的確に判断しなければ、利益に結びつけることが、難しいからである。


投資手法に合わせて分析手法も変化するということである。

ペアトレードとも言う。
値動きの似ている銘柄を二つ選び、両者の株価が離れた(さやが開いた)ところで、株価が下がった方を買い
上がった方を売る。そして再び両者が近づいて来た(さやが閉じた)ところで手じまいする。
この手法の特徴は全体の相場が上がろうが下がろうが、ほとんど影響を受けないこと。
勝った時の平均利益を負けた時の平均損失で割ったもの。
この値が大きければ大きいほど効率良く資産を増やすことができる。

そもそも株とは何なのか。
投資家や経済に詳しい人間は別として、世間一般では、少なからず誤解が広まっているようである。
株というとギャンブルの一種くらいにしか思っていない人が多いのではないだろうか?

確かに株はギャンブル性が高い側面があるのは事実だが、それだけではない。


株とは本来、企業の重要な資金源であり、株券を発行することで、世間一般から広く資金を集めることが可能になり業務効率の向上を計ることができるのである。


逆に株を買う側である投資家というのは、企業への出資者ということになる。


株式投資を行うのであれば、基本的には企業に資金を提供し支援するためのものである事を踏まえておく必要があるだろう。

読んで字のごとく、損を小さくして、利益を大きくするということ。
具体的には、損失が発生した場合は出来るだけ早く損切りして、損失を小さく抑え。
利益が発生した場合は、出来るだけ引き延ばして利益を伸ばすように工夫すること。

投資家の主観を一切排し一定のルールに基づき機械的に取引する手法を指す。

一般的な流れとしては、まずインターネット等で膨大な株価データを取得し、これをもとにバックテストによって統計的に有効性の高い売買ルールを導き出す。
そして一度決めたルールは原則として変更しない。

インターネットやパソコンの普及、そして無料で入手できる株価データのおかげで、日足を用いたシステムトレードは、ほぼ攻略し尽くされたと考えていいだろう。

今後は、分足を用いたシステムトレード が重要になる可能性が高く、また少しすつではあるがその環境が整いつつある。

株価の推移をローソク状のグラフで時系列で表したもの。
ローソク一本の期間がひと月の場合を月足、一週間のものを週足、一日のものを日足分単位のものを分足と称する。
分足の場合はさらに1分足、5分足、10分足、など期間によってさまざまなバリエーションがある。
ローソク一本の期間の最初の株価を始値、最も高い株価を高値、最も安い株価を安値、最後の株価を終値と呼ぶ。(4本値)
また、これらの4本値をローソクではなく、株価で記録したものを時系列データと呼ぶ。
現在、月足、週足、日足の時系列データに関しては、インターネット上で容易に入手可能であるが、分足については、有償のもの を除くと、あまり普及しておらず個人投資家にとってはハードルの高いものとなっている。


1日で取引を完結させる取引のこと。

デイトレを行う人のことをデイトレーダーという。

ローソクは主に分足を使用して取引を行う。

デイトレにもさまざまなスタイルがあり、始値で買い大引けで手終いする「寄り引け」。瞬間の値動きで利益を出すスキャルピングなど。

1日に繰り返し取引することが可能なため、短時間のうちに何度でも利益をだす機会がある反面、他の投資スタイルと比較すると値幅を稼ぎにくい欠点がある。

近年、パソコンやインターネットの普及により分足データをダウンロード し独自の分析を行い取引するシステムトレードが注目されている。また、それを支援するプログラムなども多数公開されている。たとえばこちら