こんにちは。
今日は、心の中でずっと大切にしている想いを、少しだけ言葉にしてみようと思います。

日本が戦争の時代を生きていた頃――
沖縄で多くの命が失われました。
そして、神風特攻隊として若くして空へ散っていった人たちもいました。

彼らは「日本を守りたい」と願って旅立ったはずです。
その覚悟や祈りを、今の私たちはどれだけ知っているのでしょうか。
もしかしたら、忘れかけている人もいるかもしれません。
あるいは、初めから知らされてこなかった人もいるのかもしれません。

だからこそ、私は静かに願います。

どうか、忘れないでいてほしい。
今の平和な日々は、たくさんの犠牲の上にあるということを。
その事実に、そっと心を寄せてほしいのです。

未来を生きる子どもたちにも、優しく伝えられるように。
この国の過去を、あたたかく語り継いでいけたらと、そう思います。

読んでくださって、ありがとうございました。
心穏やかな日々が、皆さんにも続きますように。