30日夜中からチクチク痛みがあり、10分間隔で痛みがあったので朝型産婦人科に電話をしてみると、本当の陣痛でなく前駆陣痛かもしれないので様子をみるように言われました。
布団の中で数時間痛いなぁと思っていましたが朝ごはんを食べようと起きてみると、痛みは少なくなったので、そのまま様子をみることにしました。
時々痛みがありましたが、11時くらいからまた10分おきに痛みだしました。
そこで妊娠生活最後の日になりそうだと思い、最後の妊婦姿をおさめておくことにしました。MAXの大きさのお腹～
どうしようか迷いましたが、近くの人のところに伺う約束をしていたので痛みがあるまま歩いていくことにしました。
腰を押さえながら超スローペースで歩き、何度か引き返しては歩くというのを繰り返しましたが、痛くて上半身を曲げて止まってしまったのでこれ以上無理だと思い、引き返して帰ってきました。
帰ってきてから陣痛の間隔は変わらないので、病院に電話し、１度診てもらうことにしました。
痛みがくると、息を吐くことを心がけ、病院についたのが15時すぎ。
3日前は硬くてほとんど開いてなかった子宮口が、この時は5～6センチ開いていて即入院になりました。
17時すぎにはフランス料理が出されたので1分間隔くらいの陣痛の最中8割りくらい食べ、食べ終わってナースコールをして診てもらうと子宮口は7～8センチに開いていて、陣痛は順調にきているから早くて生まれるのは今日中で実際は明日になるかもしれないといわれました。
痛みがくると腰をさすってもらいながら、息を吐くことを忘れないようにしていました。
そうすることで筋肉が緩み、赤ちゃんに酸素も行き渡るからです。
18時前くらいになるとさらに痛みが増し、勝手に腹筋で赤ちゃんを押し出していました。
この呼吸法って分娩室に入ってからじゃなかった？それに大便が出てくる感覚があったので、またもやナースコールをして診てもらいました。
すると「子宮口全開！！！！」「子宮口全開です、分娩室へ！」と慌ただしく連絡をとられていました。
ナースコールをしてなかったらヤバかったです。
どうやら私は初産婦だったので、助産師さんたちは早くて23時～24時くらいだと思っていたようです。
実際抱えてもらいながら分娩室に入ったのが18時すぎでした。
そうそうこの準備室にいる時、ある精油の香りをかいでいました。
それが分娩を促してくれたかもしれません。
その精油についてはまた後ほど。
続く
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