健康になりたいと思ってしまいますが、先天的なことでなければ元は健康であることを忘れてしまいがちです。
それに人間も自然の中の一部であることにも忘れてしまいがちです。
人間が特別すごい存在であると過信してしまいがちですが、自然災害でもわかるように自然には到底太刀打ちできないものだと思い知らされます。
人間が自然の一部であることを忘れなければ、自然の中でどう過ごせばいいのかわかってきます。
自然の中にあるものを食べれば自然体に近づき、自然の一部により近づくことができます。
反対に自然にあるものから遠くなるにつれて（どんどんと加工されてしまうなど）、自然体から離れていき不具合が出てくるのだと思います。
そして自然にあるものから遠くなるものよりさらに遠いもの＝元々は自然界に存在しないものであればなおさら不具合が生じてくるのだと思います。
マーガリンなどのトランス脂肪酸などもそうでしょうし、塩化ナトリウムばかりの作られた塩、脂肪０やカロリー０とかかれた食品に含まれる甘味料などもそうだと考えられます。
そういったものから全く逃れるのは難しいかもしれませんが、そういったものは控え、自然に近いものを取り入れるようにすることで健康になる、というより元の姿に戻り健やかな状態を取り戻せるのだと思います。
自然界にあるもの、自然により近い状態であるものをこれからも取り入れていきたいです。