花粉症などの薬の飲み合わせで注意するもの | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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ハワイって、なんでこんなに楽しいんでしょうね!ハワイ出張マッサージのオーナー、日本で個人サロンをやってます!ハワイは観光で行くのが1番楽しいわぁ〜と実感

今年は花粉が多く、花粉症で苦しい日々が続いている人は多くいると思います。




私もそしてイモさんのお友達も海に行くと、治ったのか!と思うくらいすっきり解消するのを実感しています。




薬を飲んでいるときにお酒を飲むと、薬の効き目が悪いのは実感された人も多いと思います。




また薬を飲むときの飲み合わせとして、お茶と飲むとダメとよくいわれます。




これは薬の成分にもよりますが、お茶だけに関わらずカフェインと関係していて、カフェインは薬物代謝の酵素の働きを阻害し、中枢神経に何らかの作用が起きやすくなるといいます。




また私も2年前まで花粉症の薬として飲んでいたアレルギー性疾患治療剤で抗ヒスタミン剤フェキソフェナシン=Allegraなどとグレープフルーツ一緒にとってしまうと、




腸管から吸収する酵素の働きをブロックしてしまい薬の代謝や吸収が半減してしまうので(血液濃度が高くなる)、服用2時間くらいはグレープフルーツやジュースは飲まないほうがいいといわれます。




これはグレープフルーツに含まれるナリンギンという成分が関係しますが、精油には含まれていないので精油は関係ないといわれます。




ほかグレープフルーツと一緒に飲まないほうがいいといわれる薬は、抗生物質のひとつシクロスポリンは、免疫抑制剤として、自己免疫疾患や結膜炎の点眼薬に。




あとエトポシドは抗がん剤に。




βブロッカーは降圧剤や不整脈の薬としても、また複数の抗生物質についても影響を見出しているといいます。




カナダ西オンタリオ大学 バイリー氏らの研究にて




それと体内に入った花粉は気管の線毛がベルトコンベアーのように動いて、体外に出されますが、



うがい薬を使ってうがいをすると、この線毛の働きを半減させてしまうことが実験でわかっています。