全く歯磨き粉をやめて4か月目に突入しました。
実はそれより前、夏くらいから歯磨き粉を使うのをやめていて、
グリセリン+重曹+精油を入れて作ったものや塩だけで磨いていましたが、たま~に歯磨き粉を付けて磨くこともありました。
かといっても何かを付けて磨いていたので、全く付けないでいると虫歯にならないかなーとも思いましたが、
なんとなく歯磨き粉を付けることが嫌になってきたので、意外と抵抗なくやめることができました。
石鹸をやめて足の臭いがなくなったこともあり、それについてはこちら
歯磨き粉をやめるとどんな反応があるんだろう…と楽しみにしていました。
すると12月くらいだったと思いますが、歯の色が変わってきたのです。
真ん中の部分が透明になってきました。
歯はツルツルになっているし、虫歯になっている感じもなかったので、悪い方向にいっているわけではないのにな…
と思いながらも、大丈夫なのかムーさん
に聞いてみました。
「歯は薄く透明なのが普通で何も変なことではない。」
え?白でないの?
私は白くなるのだと思っていたのでびっくりしました。
それと食べた物がなんだか歯に挟まるなぁ、と思っていたら
歯の隙間にある歯石(歯垢かも)がなくなっていたのです。
わぁ、勝手に歯石がなくなってる!…
よく見てみると、歯の隙間や根の部分は守られているようにガードされているのです。(多分常在菌)
父のことをふと考えてみると、父は歯磨きをしないでも虫歯にならないのです。
「汚いなー歯磨きしなあかんのちがう?」
と言ったこともありましたが、正しかったことを父に話しました。
「お茶でうがいするのもいいらしいし、しぜんといいことしてたんやな」と言ってました。
体が変わっていく反応を見るのは本当に楽しいです♪