皮膚を丈夫にすると・・・皮膚、鼻、風邪の関係① | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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ハワイって、なんでこんなに楽しいんでしょうね!ハワイ出張マッサージのオーナー、日本で個人サロンをやってます!ハワイは観光で行くのが1番楽しいわぁ〜と実感

幼い頃から手のひらに小さな湿疹ができたり、幼い時に広範囲を火傷をしたり、顔の皮膚は外からの刺激ですぐに吹き出物ができたりと敏感で・・・




皮膚はどちらかといえば弱かったのかもしれません。




それに2年前に皮膚がん(メラノーマ)になったこともあるので、皮膚には興味を持っています。




毛も皮膚の一部で、皮膚が分化したものと言われています。




この皮膚が関係している臓器というのは《肺》です。




口から取り込んだ気は、食べ物と混じり他の臓器の気として潤わせ、五感のうち四感にも関わることを以前に書きました。それについてはこちら




あと一つ含まれていなかった触覚は皮膚で感じます。




この皮膚は肺から直接気を補ってくれるので、体内で取り入れられる気の分配には含まれていませんでした。




酸素が取り込まれるのに鼻から肺に入るので、「肺は鼻に開孔する」ともいわれます。




そのため肺、鼻、皮膚、毛は密接な関係があります。




肺が弱いと取り込む気自体が弱くなるので、体に倦怠感が生まれたり、皮膚、嗅覚異常なども起こすことになります。




また肺は心臓の補佐をしているので、心肺機能を整えることでも皮膚が丈夫になるので、


かんぷう摩擦は皮膚を鍛え、風邪を引きにくくすると利に叶っている、といわれています。




ということは皮膚が弱いと、鼻も弱くなり、風邪を引きやすくなるのです。




肺からまわってきた気が皮膚を覆い、暑さ寒さからもバランスをとることで調節し、ウイルスからも身を守ります。


なんとなくいろいろなことが見えてきませんか・・・?




世界一運動不足だと言われる日本人の特に女性。




運動不足だと心肺機能も弱くなるので、そういったことでも皮膚が弱くなってしまうことになります。




肺にとっていい食べ物をのちほど書きます。野草ノビルも・出てきます・