先週末、家族でお祭りを楽しんだ帰りに、そのまま山へ寄り道して、クワガタとカブトムシを捕まえました。お祭りの賑やかな雰囲気とは打って変わって、静かな山の中で虫たちの気配を探す時間は、まるで夏休みの冒険のようでした。5歳の息子Rは「カブトムシいたー!」と目を輝かせ、2歳の娘Yは小さな手で虫かごをぎゅっと抱えていました。


家に帰ると、さっそく虫たちの新しいおうちづくり。昆虫マットを敷き、樹液ゼリーをセットして、止まり木も入れてあげました。準備が整って虫を入れた途端、クワガタはすぐに土にもぐってしまい、少しさみしそうな子どもたち。でも「きっと落ち着いたら出てくるよ」と声をかけると、Rも「うん、じゃあまた明日見てみる」と納得してくれました。


翌朝、さっそく虫かごをのぞくと、クワガタが出てきてゼリーを食べている姿が!「あっ、クワガタ出てきたー!」とRが大喜び。Yも「あむあむしてる〜」と嬉しそうに声を上げました。虫たちがちゃんと元気にしている姿を見て、子どもたちの顔にも自然と笑顔が広がります。


今では朝起きると虫かごチェックが日課になり、Rは「ゼリー減ってるから今日も食べたんだね」と観察メモまでつけはじめました。Yはまだ言葉は少ないですが、「クワちゃん、カブちゃん」と呼んで毎日話しかけています。


自然とふれあう中で命の大切さを感じたり、小さな変化に気づく観察力を育んだり、何よりも家族で一緒に過ごす時間が宝物だなと実感しました。今年の夏は、クワガタとカブトムシが、子どもたちにとって最高の友達になりそうです。