昨日、我が家の大好きなかわいいワンコが旅立ちました。4月1日は16歳のお誕生日でした。
寿命を全うしたと充分わかっていますが、生活の中でふと目にしていた微笑ましいワンコの姿が次々蘇り涙がとまりません。

長らく更新しない間、クッシング症候群と糖尿病の治療を続けていました。数値のコントロールができ体調が落ちついた穏やかな日々でした。相変わらずの多尿多飲で処理が大変だったし、なにより医療費が高くてこんな日々がいつまで続くのかと憂鬱になることもありましたが、元気な顔を見ると気にならなくなっていました。
一昨日の夜もぐったりしていたので、動物夜間救急に行きました。費用が高額になると言われましたが必死だったので、出来うる限りの治療をお願いし、結果7万円の請求でした。
主人はこのままなにもせず看取ろうと言っていたのですがら私はすこしでも楽にしてあげたかったんです。昨日もかかりつけ医に連れて行き、最期は家で過ごさせたいと伝えましたが、希望があるので一晩預かると言われお願いしました。
結果、病院のケージの中で息を引き取りました。
治療せず家で過ごすかどうかの判断が難しいところでした。
膵炎も併発していたので、お腹痛い、気持ち悪い、ダルいだろうとのこと。辛い症状から解放されて楽になったかな?

いままで楽しかったね。ずっと一緒に過ごしてくれて本当にありがとう。かわいかったよ。
立ち直るまで時間がかかりそうだけど、頑張るからね。
応援してくれた皆様ありがとうございました。
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