こんばんは!

メンタルコーチの松尾英和です。

 
僕がこの世界に入って
最初に学んだ先生である
衛藤信之先生が教えてくださったことば。
 
それが
 
「正そうとするな、わかろうとせよ」
 
元々は、カール・ロジャースのことば
ですが
 
このことばが、それから9年近くたった今も
自分のカラダにしみついて離れません。

 
クライアントがどんなことを言ってきても
 
それを正そう、とか
間違いだ、と評価判断することなく
一旦は、必ず受け容れる。

 
もちろん、クライアント以外の
普段、関わる人であっても。

 
それが、たとえ自分にとって
どれだけ不都合なことであっても
 
受け容れることができたら
そこから本当の人間関係が創れることを
今朝も、そして、先ほども実感しました。
 
やっぱり、もっと、もっといい人間関係
創りたいと思ってるんですね、僕は(笑)