今日は僕がいつも
クライアントさんとしている
”振り返り”について
シェアしていきたいと思います。
日曜版ですので
あまり通常版では
お伝えできていない
具体的な実践編を
お届けしたいと思います。
最近はメルマガでも
「振り返り」をよくテーマに
していますが
過去を材料にして
現在から未来を創る
ということの価値を
僕自身が感じて
それを実践し
実際に気づきを
得ていけたことが
影響しているのかもしれません。
私たちは時々
過去を無視して
未来を創ろう
とすることがあります。
確かに過去の失敗や
過去の実績にとらわれると
未来を描けなかったり
現在を大切にできない
ことがあります。
しかし
過去や現在には
気づきの種がたくさん
埋まっています。
その種を
まず確認して
水やりをしたり
肥料を与えたり
あるいは
光を当ててあげたいんです。
そうすると
その種は確実に育ちます。
具体的には
過去を振り返るときに
感情
思考
行動
について
それぞれ振り返っていきます。
例えば
一週間を
振り返るとしたら
この一週間を
どんな感情で過ごしたのか?
この一週間で何を考えて
きたのか?
この一週間に
どんなことをしたのか?
ありのままに振り返って
みます。
そして
その満足度を
10点満点で
点数をつけてみます。
そうすると
できていないところが
目立つかもしれません。
どうしても
人は不足しているものや
できていないものの方を
見つけやすい習性があります。
しかし
必ずできていること
があります。
そのできていること
を増やしていきたいんですね。
「足りないことばっかりだ」
と自分を責める材料にはせず
ありのままの自分
を見つめてみる
材料にしてあげるんです。
そして
こうしたシンプルな振り返りを
一ヶ月とか一週間の単位で
やってみます。
それだけで自分を
自分の考えや行動を
客観的に眺めてみることが
できます。
そして
客観的な状態に
気づけたら
「未来にどのように活かしたい?」
という魔法の質問を
自分自身に投げかけて
あげます。
つまり
過去を材料に
してあげるんですね。
間違っても
「自分は、何で出来ないんだろう?」
という自分を責める質問を
してはいけません(笑)
そして
もう一つ大切なことは
できているところを
自分が認めてあげること
他の人ができているか
どうかは関係ありません。
あくまでも
自分自身と向き合い
自分自身を
大切に扱ってあげる。
そして
自分自身を
勇気づけてあげるんです。
「よくやったよ」
「さらにできるよね」
「や~、すごいじゃないか」
自分で自分を
喜ばせてあげると
さらにがんばろう!
と思えたり
きっと大丈夫と
安心できたり
するはずです。
一週間の終わり
という区切りを使って
是非、あなた自身を
大切に扱ってあげて
くださいね。
そして
いっぱい勇気づけてあげて
より明るい未来を創る
ことを楽しんであげましょう♪
クライアントさんとしている
”振り返り”について
シェアしていきたいと思います。
日曜版ですので
あまり通常版では
お伝えできていない
具体的な実践編を
お届けしたいと思います。
最近はメルマガでも
「振り返り」をよくテーマに
していますが
過去を材料にして
現在から未来を創る
ということの価値を
僕自身が感じて
それを実践し
実際に気づきを
得ていけたことが
影響しているのかもしれません。
私たちは時々
過去を無視して
未来を創ろう
とすることがあります。
確かに過去の失敗や
過去の実績にとらわれると
未来を描けなかったり
現在を大切にできない
ことがあります。
しかし
過去や現在には
気づきの種がたくさん
埋まっています。
その種を
まず確認して
水やりをしたり
肥料を与えたり
あるいは
光を当ててあげたいんです。
そうすると
その種は確実に育ちます。
具体的には
過去を振り返るときに
感情
思考
行動
について
それぞれ振り返っていきます。
例えば
一週間を
振り返るとしたら
この一週間を
どんな感情で過ごしたのか?
この一週間で何を考えて
きたのか?
この一週間に
どんなことをしたのか?
ありのままに振り返って
みます。
そして
その満足度を
10点満点で
点数をつけてみます。
そうすると
できていないところが
目立つかもしれません。
どうしても
人は不足しているものや
できていないものの方を
見つけやすい習性があります。
しかし
必ずできていること
があります。
そのできていること
を増やしていきたいんですね。
「足りないことばっかりだ」
と自分を責める材料にはせず
ありのままの自分
を見つめてみる
材料にしてあげるんです。
そして
こうしたシンプルな振り返りを
一ヶ月とか一週間の単位で
やってみます。
それだけで自分を
自分の考えや行動を
客観的に眺めてみることが
できます。
そして
客観的な状態に
気づけたら
「未来にどのように活かしたい?」
という魔法の質問を
自分自身に投げかけて
あげます。
つまり
過去を材料に
してあげるんですね。
間違っても
「自分は、何で出来ないんだろう?」
という自分を責める質問を
してはいけません(笑)
そして
もう一つ大切なことは
できているところを
自分が認めてあげること
他の人ができているか
どうかは関係ありません。
あくまでも
自分自身と向き合い
自分自身を
大切に扱ってあげる。
そして
自分自身を
勇気づけてあげるんです。
「よくやったよ」
「さらにできるよね」
「や~、すごいじゃないか」
自分で自分を
喜ばせてあげると
さらにがんばろう!
と思えたり
きっと大丈夫と
安心できたり
するはずです。
一週間の終わり
という区切りを使って
是非、あなた自身を
大切に扱ってあげて
くださいね。
そして
いっぱい勇気づけてあげて
より明るい未来を創る
ことを楽しんであげましょう♪