前回の続きです。


平本あきおさんのライブセッションに衝撃を受け、
自分も実際にそのコーチングを受けたい、という想いを持ち、
大阪から東京へ。



ちなみに、このライブセッションは、誰でもが受けられるわけではなくて、
手を挙げて、選ばれた人のみです。


受けたい、と思ったら、手を挙げる!


ということで、思い切って手を挙げて、当ててもらい、セッションを受けさせていただくことに
なりました。


ちなみになんですが、やっぱり

「いいコーチング」をしたければ、「いいセッションを受ける」ことが大切

なのだと思っています。


例えば、おいしい料理を創りたい、と思ったら、おいしい料理を食べる。


素晴らしい映画を創りたい、演じたいと思ったら、素晴らしい映画を見る。


そんな感覚と同じように、素晴らしいセッションを受けることが、
実際に自分がコーチとなったときに、クライアントに与える影響がよりよくなります。


そういう意味でも、是非直接受けさせていただきたかったのです。
※もちろん、実際に受けなくとも、間接的に見ることでも多いに学べます


自分がセッションを受けるときにテーマにしたかったのは「夢」


既に自分の中での問題が解消されていっていた状態だったので、
できるだけ具体的な夢を描きます。


僕が描いた夢は、セミナー講師として、あるステージに立つ「夢」です。


平本さんの伝えられているコーチングでは、

五感を使い
その具体的な場面に没入していき
臨場感を味わいます。



僕は、実際にその夢を叶えた場面で、本当に泣きそうになるくらいに感動しました。


もちろん感動だけではなく、自分がそれを叶えていくのに何が大切なのか?
ということを知ることもできました。


ちなみに、自分にとっての課題は

・内側から出てくる自信

・身近な人のサポートをする

の二つ。


やはり外に求める自信であったり、不特定多数の人へ向けた支援よりも、
具体的に身近な人に対して応援、支援していくことが大切なのだ、
ということを自分の内側から知ることになるのです。


この身体を使い、五感を使い、臨場体験をするライブセッションを受けたことで、
自分の夢に対する確信を得られただけではなく、
自分がコーチの立場に立ったときに、クライアントさんへのアプローチが変わっていきます。



そして、より変化を創り出すようなコーチングをやっていくことになります。





つづく







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