空でもご飯の器があれば触れるメイシー社長、本質を感じることで元素霊を開放する音叉ヒーリング♪

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毎日暑いですね。

昼間は、外にいられないくらい暑いデス

熱中症には、気をつけなきゃですね。

メイシー・・・

ご飯の時がめっちゃ触れます

星川が、ご飯の器を持っていればご飯入ってなくても、

触れることを発見

（星川は、ご飯の時以外は、あまり触らせてもらえず）

ここぞとばかりに撫でまくる星川

メイシーなぜか・・・撫でられながら、ほふく前進・・・

ナデナデ・・・

前進・・・前進

かわええね～～

本当は、撫でられるの好きなんじゃないのーメイシー

早くいつでも撫でられてまえーーー

「メイシー、撫でられるが勝ちよ」

星川が、ずっと前に書いたブログを何気に読んで、

この本を紹介していた記事が、

おもしろかったよ、と教えてくれました。

2012年の記事でした。

「天使たち妖精たち」ルドルフ・シュタイナー著

　　　　
ある物をみる時に、
ただ見るだけで何も感じずにいるとすると、
元素霊（精霊、妖精）たちは、
その人のなかに入り、
その人のなかに居座ります。

逆に、ある物を眺めるだけでなく、
その本質について考えたり、
美しさを感じ、印象を精神的なものにすると、
元素霊たちを元の場所へ昇らせ、
魔法から解き放つ・・・

　　　　
なんて書かれています。

月の満ち欠けのときは、

月の満ち欠けに関連する事象が地球上に展開するためには、
元素霊の大群が協同しなくてはなりません。

人間が、世界に満足して、

快活な心情であらゆるものを把握すれば、
欠けていく月によって縛り付けられた元素霊たちを解放します。

それらの元素霊（精霊、妖精）たちは、
その人のなかに入ってきてから、
その人の心の平安、内的な満足、

調和的な世界感受と世界観によって解放されます。

不機嫌で、気難しく、何事にも満足せず、
どんなことにも気分を害する人がいます。
そのような人のなかに入ってきた元素霊たちは、
月が欠けるときに魔法にかけられたままの状態にとどまります。

調和的に世界を感受し、明朗な心情を持つ人々は、
いま述べたような方法で発生した元素霊たちの大群を、
解放する働きをします。

このように、人間の心情・気分は、
その人自身にとってのみ意味があるのではありません。

人間の快活さと不機嫌は、
その人の本質から流れ出る、
解放の力と束縛の力になるのです。

人間が自分の心情・気分によって行うことは、
さまざまに、霊的なもののなかへと達していきます。

　　　　

ほんのちょっと読んだだけでも、
私たちは、一人で生きているわけでなく、
相互関係の中に生きているのだと知りました。

自分勝手に生きることではく、
いかに調和的に平和的に生きるか・・・

すべての存在に畏敬の念を抱き、
尊敬し、愛することが大切か・・・

そんなことを考えさせられます。

スピリチュアルな世界を知り始めた頃、
チャネリングや霊視することにあこがれていました。

しかし、いくらチャネリングや霊視ができたとしても、
地球上のすべてに対して、
畏敬の念や愛情を抱くこと、
調和的に平和的に生きることが、
できないとしたら、
その能力は意味のないことだと
感じ始めたことがあります。

シュタイナーも、
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」の本の中で、

超感覚的世界の認識を獲得したいのなら、
まず、世界に対して畏敬の念を育てることから・・・

と書いています。

この世界を平和な調和的な世界にしたいと思うのなら、

自然を見る、物を見るなど、
すべての対象物をただの物として見るのではなく、
その本質を感じたり、美しさを感じることから、
始めることだと感じます。

家の中の物、木や草、動物・・・
鉱物などなど・・・

すべて背後にあるものを感じ取っていきたいと思います。

そうすれば、
目の前には素晴らしい世界が広がっているんじゃないのかな～

なんて思います