今あなたは

・カラオケで音程が上手く取れなかったり

・どこの音をどうやって出せば音が当たるのか?

分からない事ありませんか?

 

そして

どうやって練習すれば良いのか・・・

分からないなどございませんか?

 

 

細かい練習方法を紹介すると

ピアノの鍵盤+Voicetunerってアプリを使うのですが

 

今回は、

お手軽に練習出来る音源を紹介します。

 

【ルール】

・音に合わせて

声を出していくだけで大丈夫です。

 

・音の幅=G2~A5まであります。

どこまでやるかはあなた次第。

 

・言葉は自由です

例=

1.「あーあーあーあーあーあーあーあーあー」

【一つの母音で練習!】

2.「あーいーうーえーおーあーいーうーえー」

【母音を変化させて練習】

3.「かっかっかっかっかっかっかっかっか」

【子音を混ぜた言葉で練習】

4.「ばっばっばっばっばっばっばっばっば」

【濁点の付いた子音付きの言葉で練習】

5.「うわっうわっうわっうわっうわっうわっうわっうわっうわ」

【素早く2つの言葉を1つのリズムで言う練習】

6.「まん まん まん まん まん まん まん まん まん」

【鼻に入る言葉の練習(ねい、なん、などもOK)】

 

様々な言葉で色々試して

言葉が変わっても

音が外れないような練習が出来ます!!

 

そもそもスケール練習って意味があるのか?

 

【効果があまりない場合】

全く歌が歌えない、声が全然でないのであれば

正直、音は気にせずに

 

【声の種類】、【声の高さ】

を色々出す方が効率良いと思います。

 

野球にピッチャーで例えるなら

投げ方全然わかってないけど

ど真ん中に狙う練習みたいな感じです。

 

まずは投げ方、綺麗なフォームを身に着けてから

そのフォームで真ん中を狙った方が良いと思います。

 

 

歌も同じで

全く発声が分からないのであれば

音を合わせに行っても

ただ・・・音が高くなるにつれて辛いだけになる・・・

 

なのでそういう場合は

出せる音の高さまでやればOK!

 

 

【効果がある場合】

スケール練習とは

決まった音の順番で音が流れてきます。

 

例、ドレミファソファミレド

 

歌の場合

決まった音の順番ではありますが

音の飛び幅がバラバラです。

 

例、どーどどふぁみれど

(クリスハートI Love Youの「ねぇ君はなぜ」)

 

スケール練習では

順番に1,2,3,4(ドレミファ)と音が上がるのに対して

 

歌は、1~4(ど~ふぁ)に一気上がったりします。

 

父と子でキャッチボールをしてるイメージしてください。

 

最初の球がゆっくり~に対して

次の球で急に速い球が来たら

取るのが難しいと思いませんか?

 

速度がバラバラで投げてこられると

次どんな球が来るか構えが追い付かず

ビックリするはず・・・

 

でももしも、

ゆっくり~から徐々にスピードを上げてったら

少しずつ慣れてきて取れると思いませんか?

 

 

歌も同じで

いきなり歌の音程がバラバラなやつを合わせに行っても

中々難しいわけです。

 

順番に上がるカエルの歌など音を合わせるのは

簡単ですよね!

 

つまり、

スケール練習一番簡単な歌

って思えばOKです。

 

なので、単純に歌を合わせる練習として

効果はあるってことになります。

 

ドレミファソってスケール練習をするだけで

清水翔太さんの「君が好き」

って曲のサビの「きみがすき」

ってフレーズが合うようになりますよ。

 

ですので

スケール練習は何となくでも

やっておくとかなり有効だと思いますので

 

今回紹介してみました。

実際の音源はこちらです!

 

 

 

是非ご自由にお使いくださいませ。

あなたが

・どこの音まで出せるか?

・どこの音が辛いか?

など見つけるときにも使えます。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

 

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