[ALLレビュー]'秘密の扉'イ・ジェフン政治復帰、破格の行動にびっくり
[TVレポート〓下水や記者]イ・ジェフンが科挙制度の改善で、ハン・ソクギュと対立した。
17日に放送されたSBS'秘密の扉'では世子のイソン(イ・ジェフン)が
父親の英祖(ハン・ソクキュ)の全幅支援の約束を受け、政治に復帰し、
世子のイソンは連座制を禁止する提案に難色を示した。
そのような状況で、彼は内観の弟が科挙を代理受験して危機にさらされている事実を知った。
分かってみると彼はお金のためではなく、自分の能力を見せようと替え玉試験を受けたこと。
世子は"官服を着て官員になって世の中に役に立つことをしたかったです。
国民ら助けてそれで称賛も受けてそんなに世の中生きていては跡格好良く残すこと。
このような夢私のように奴は抱いてはいけませんか”という
内観弟の話に大きい衝撃を受けた。
両班(ヤンバン)でない平民も過去を見て意向を繰り広げることができる機会を
作らなければならないという決心をするようにさせた。
これに対し世子は"一緒に道を探してみましょうね。
君の貴重な名前で、 過去を見ることができるところだ。”と話した。
引き続き彼は少論の巨頭であるイ・ジョンソン(チョン・ククァン)を訪ねて行って
自身の意を表わした。
イ・ジョンソンは身分秩序を揺さぶる彼の歩みに及ぼしたことという反応を見せた。
しかし跡継ぎは自身が政治に復帰して広げようと思う政治に対して
初心をなくしたようにするとし民のための意を広げたい心を丁寧に表わした。
世子は"私は私の民なら誰でも両班であれ、平民であれ区別せず、
希望する夢をかなえるチャンスを与えたい。私に力を貸してほしい"と述べ、
イジョンソンは結局、世子の手を上げた。
平民も過去を虚弱という世子の宣言に臣下はすべて身分秩序が揺れると反対したが、
英祖も世子の破格的な行動に大きな怒りと心配を示した。
英祖は世子を呼んで、平民の人たちも過去を見させたのは
身分秩序を揺さぶることだとして王室まで危険性が増すと怒りした。
英祖が均役法を主張して国民らの苦衷を減らそうとしたように
自身やはり科挙制度改善を通じて民のための道を行くことだと主張した。
しかし英祖は場合が違うと対抗した。
民の暮らし向きを心配するのと国を経営するのは違うとし
身分秩序が根幹から揺れることだと話した。
彼は“王室が崩れても良いということか”として世子の破格歩みに憤った。
しかし世子はやはり負けなかった。
世子は既得権を失わないという言い訳に聞こえると対立した。
第一歩を踏み出している姿が描かれた。
世子が民のための歩みを始めて英祖とまた再び葛藤を生じさせることになった。
自身の政治を広げ始めた世子の歩みが今後どんな試練に直面するのか成り行きが注目される。
写真=放送画面キャプチャー
下水や記者mongz
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