役名:ホン・ボンハン
思悼世子の職人であり、正祖の祖父。現職板義禁府社(義禁府判事)、後日、領議政。
老論の領袖を夢見る野心家。成均館(ソンギュングァン)葬儀まで務めたが、背景がない.
何度も過去に落ちた履歴が恨みになって徹底した出世至上主義者で和解の娘の惠慶宮に
「王妃の英才教育」という、過酷なトレーニングを強要していた張本人である。
チャン・ヒョンソン
役名:ホン・ギェヒ
兵曹判書. 頭良くて実務に明るいが哲学が不在した者。
利益について少論で老論、再び不偏不党当たりに移して乗った背信のアイコンだ。
政治的指向は‘政府与党’、一言で勝つ方が我が味方だ。
‘儀軌殺人事件’に積極的に介入. これを機に老論の主軸で急浮上して、
思悼世子の死に積極的に介入する。
キム・ハギュン
役名:キム・サンロ
左議政、次期老論領袖になる夢を見るができるかははるかに遠い。
キムテクが次期領袖でミン・ベクサンを選択2人者になる境遇に置かれるとすぐにこれに対し憤慨、
キムテクより強い者になるためにホン・ボンハン、ホン・ケヒと手を握って不偏不党当たりを結成する。
しかし不偏不党当たりでやはりナンバーツーを免れない二等コンプレックスの所有者.
オム・ヒョソプ
役名:ミン・ベクサン
ミン・ウソプの養父、副題学
玉堂で専門分野が強い学者風の高尚な人. 朝鮮の伝統、一族の名誉を重視する保守.
しかし執拗な権力指向型の人物ではない。 進退を明確にすることができる均衡感覚の所有者.
まさにこの点によりキムテクはキム・サンロを抜いて老論の次期領袖でミン・ベクサンを念頭に置く。
しかし両者に入れた息子ミン・ウソプが跡継ぎの誰何になって老論に刃先をねらうと
すぐに政治的危機に陥る。
息子ミン・ウソプと離縁して老論の領袖に残るのか、息子と共に思悼世子の夢を支持して
朝鮮の忠臣に残るだろうか。 老臣の悩みは深くなる。
チョン・ムンソン
役名:ビョン・ジョンイン(卞宗仁)
ジョワポチョン従事官。正義よりも一身の栄達に関心が多い者。
チョン・グクファン
役名:イ・ジョンソン
現職左議政。小論の領袖であり、精神的支柱。
武新年当時罪のない民を救命するのにために東奔西走した暖かい性格の所有者.
それによって一瞬虚々実々と見えるが一度志を立てれば退くとは思わない頑固一徹でもある。
後継ぎ構図を囲んだ熟考ムン氏の陰謀を阻止して跡継ぎイソンを守るのに大きく一役を
買うことになる人物.
キム・スンウク
役名:チョ・ジェホ
号はソンジェ(損齋)、少論の実力者であり、現職の漢城府パンユン。
キムテクほど政治工学に明るい者
非情面ではある終わりが踏まれるが慎重と根気では一枚上.
特に党論と党勢を守ることには限りなく慎重だ。
時に慎重が行き過ぎて優柔不断だという評価を受けるけれどそのためにキムテクが導く
老論の世の中でこれでも党勢を維持しているということが大半の意見.
したがって党論と党色に関係なく頻繁に突出の行動を日常行うパク・ムンスとの頻繁な葛藤は運命だ。
後日改心して思悼世子の夢を補佐する先頭になって思悼世子が米びつで死んだ直後処刑される。
ぺク・スンヒョン
役名:シン・チウン
政治感覚一度もない各捕えられた高尚な人. 少論一番の強硬派だ。
‘儀軌殺人事件’捜査過程で王室の醜悪な秘密が明らかになったのに反乱を追求しない
パク・ムンスとチョ・ジェホなど自党穏健派に反感を抱いていている間綸旨などと
'羅州グェソ事件'を主導する。