'12年ぶりの再会'切ない4角ロマンス…ときめきポイント電撃分析
JTBC週末連続ドラマ'12年ぶりの再会:ダルレになったチャングク'
(脚本のキム・イギョン/演出キムドヒョン/製作ドラマハウス)(以下'12年ぶりの再会')が切ないロマンスで、
週末劇場を左右している。
劇の中でダルレ(イ·ソヨン)とジュンス(ナムグン·ミン分)は、高3の頃、一晩の火遊びが原因で
妊娠と流産という傷を受けて12年ぶりの再会を遂げた初恋。
お互いの存在がトラウマに残った二人は、現在、過去の中に埋められた真実を知らないまま、
磁石のよう導かれることを感じてピンク色の気流を見せている。
特に、先週末の放送では、ジュンスがダルレに好きだと告白をする場面が電波に乗り
ときめき指数をより一層高めた。
これに視聴者たちは、ジュンスがダルレの正体をどのように知るのか
気がかりなことを増幅させている状況。
ここにジュンスを24年間片思いしてきたタエ(イテイム分)と、そんな彼女をやはり24年間片思いする
ジュンソン(キムシフ分)の愛情前線また、視聴者たちに新鮮な楽しさを与えているという好評だ。
分かれた二人の心はドラマの中の感情線をさらに繊細に引っ張っていき、切なさを醸し出している。
このように俳優のイソヨン(ジャンダルレ役)、ナムグン・ミン(ユジュンス役)、
キムシフ(ユジュンソン役)、イテイム(タエ役)の錯綜する4角ロマンスは
それぞれのキャラクターが持つ魅力とケミが加わっており、ロマンチックなラブラインを構築しており、
残る放送を通じてリリースされるこれらの関係の歩みに帰趨が注目されている。
一方、過去の放送では、ジュンスがタエのために争う場面が描かれてあいまいだった
友人との間であった二人の関係に亀裂が生じたが推察された。
燃えあがらなくても、熱い二人のカップルの活躍に興味津々さを増している
'12年ぶりの再会'は来る21日夜8時45分に23回が放送される。
(JTBC放送ニュースチーム)
http://news.jtbc.joins.com/html/112/NB10500112.html
(JTBC放送のニュースチーム)