The Lukewarm.
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本当に

自分のPCから更新できないってのは苦痛ですよ。

書きたい時に書けないんですからね。ぷんぷん。



さて、いまさっき友人の外バン初ライブを見てきました。at西荻窪

トップバッターでしたが他のどのバンドよりもインパクトがあって面白いバンドでした。あれがパンクですよ。中島さん、ハイドさん。

全然関係ないけど、ビリー・コーガンのインタビューがこの前MTVでやってて、来年からジミーとSmashing Pumpkinsのアルバム制作を始めると言っちょりました。ビリーは結局、スマパン解散後に結成したZwanでも、ソロ活動でも、あの時のシンクロだとかボルテージ的なものが生まれなかったんだね。ビリーはすごく純粋でまっすぐなんだ。だから「僕は、またスマパンがやりたいんだ」とインタビュアーに真剣に話をしている顔は、スマパンをやってた頃みたいに幼くて頑固だったよ。ビリーは自分のスタイルだとか才能を知っている数少ないアーティストのひとりだからね。



本当は今日ジョニー・ディップのことを書きたかったんだけど、また今度にするよ。

「チャーリーとチョコレート工場」は見るのが少し恐いね。

これからエヴァンゲリオンのDVDを第1話から映画まで一気に全部見るんだ。謎は残しちゃいけない。

おやすみ!!健全なる若者たち!!

HMVの

カードがシルバーになりました。



なんかここ2、3日いろいろあった気がするんですけど、

なんせ自分のPCから書き込めないからね。笑


あ!そうそう!ネタ帳をつくったんですよついに!

いやいやもっと前から作っておけよって今頃気がつきましたよ。

いつもねー、思いついた時にその場にあったものに走り書きなり殴り書きなりしていて、後になってから「そういやこの前いいストーリー思いついたんだけどなぁ」とか「いい設定思いついたんだよなぁ」とかいう事態になっていたので、それに気付いた友人が

「仮にも小説家になろうとしてる奴が、ネタ帳の1つも持ってないのか」

と言わなかったら、永遠にそれを繰り返していたんでしょうね。なるほどそれでみんなネタ帳を持っているのかー。納得。もう3年目だよ。

ネタ帳って本当に便利だわ。だって物語の主人公像とか町の設定とか自由に絵に描いてメモしとけるし、資料になりそうな写真とか絵とか貼っておけるし、今までバラバラに書き留めておいたものをまとめたら、それ一冊持ち歩くだけでたくさんお話が書けるもんね。

でも結構絵をよく描いてるかも。箇条書きするのが面倒な時とか、ビジョンができあがってしまっているものは、絵にしたほうが早いもんね。

あとね、どうでもいいこと書くのが好き。最初はきっちり内容の濃いネタ帳にしようと思ってたんだけど、そういうのって気軽に開きづらい気がしてさ。そうでもないかな?いや、なんか「やるぞ!」っていう気負いが出ちゃうじゃない。



あれ!もう1時半じゃないか!!

まだ寝ないよ。

はじめから

自分のPCから書き込みができないという事態になっているんですが、

誰かに借りれば済むんだなってことに気づきました。晴れ。


さっきミュージックステーションを久しぶりに見てみたら、中島美嘉さんがNANAの曲を歌っちょりましたね。

パンクなのかロックなのかポップなのかよくわからん曲でしたが、ハイドさんが作った曲ってことでなんとなく納得しました。

あんなポジティブなパンクはないだろー。

仮にもマンガでピストルズのファンだと言っているんだから、No Futureな勢いでやれよ、と。1曲でも聴いたことあんのか。

パンクになりきれていないポップロックってのは本物のパンクファンにとってはいただけない代物なんですが、国民的大人気マンガの映画で本物のパンクなんかやったら大変なことになるので、うまくまとめたなーと思いました。



日本人は真実を知ろうとする人が少ないというかなんというか…深く物事を理解しようとしないというか…

もちろんみんながみんなそういうわけではないんだけど、

なんていうかなぁ、最近よく思うよ。

今がいいならそれでいいというかね。

まぁ確かにそれでもいいんだけどね。

音楽も絵画も建築も、日本には何十年と残っているものがほとんどないじゃないか。

流行だとか、仕事の一環だとか、悪く言えばその場しのぎで作られているものが大部分を占めているからね。絵の世界ではそういうのは少ないけどね。

それでもいいんだけどさ、その中に自分の旋律なり色なりスタイルなりを織り込んでいる真のアーティストが、一体何人いるんだよ。

アイデアがたくさん浮かんで、世界中の人の度肝を抜く作品を生み出すアーティストは五万といるけど、結局は、自分の曲げられない信念が宿っている作品じゃないと、作者が愛着持てないだろう。

それに、そういう作品のほうがより多くの人の心に、より長く生き残る気がするよ。

そうであってほしいな。

でも、そうであるためには、見る人の目もそうでないと、芸術の創作者と視聴者の相互関係は、カオスのままで終わってしまうんだよね。

難しいな。