1985年〜1998年の間に製造されたパチンコ台にはこのような証紙が貼られています。
レトロ台ファンの方なら一番熱心にパチンコを打っていた頃ではないでしょうか?

通し番号の下に3つのアルファベットがありますが、この記号については左から製造メーカー、製造年、製造月が表されていると言うのは古くからレトロ台を集められている方ならご存じの方も多いと思います。

特に製造年については設置当時の話を語る上で記号を読めると大変便利なんですよね。

今回は自分の備忘録もかねて、

その辺の情報を書き留めていきたいと思います。

手書きで恐縮ですがこんな感じになります。

これがあればこんな風に台枠に貼られているシールの意味も解読できますね?

左はIなので高尾

真ん中はJなので1994年の台

右もJなので10月

1994年10月製造の高尾の台枠ということが見て取れますね。

奥村遊機1991年11月製造のセル。

こちらも高尾の93年12月製造のセルですね。

一番役に立つ真ん中の記号については他の方も記事にされたことがあるかも知れませんが、今回は仲間たちのご協力もあり、メーカーごとの記号についても書き留めてみました。

メーカー記号については先発組はAの奥村遊機からOのマルホンまで五十音順にならべる事が出来るのですが…そうなんですPとQの会社が分かりません💦

後発グループ?のサミーがRから順番にまた50音順となっているので、マ行のミズホ?メーシー??それとも他の会社どこか忘れてるかも知れませんねww

※エース電研グループのaaaは2000年〜2014年の間のパチンコ参入だったので、この記号には関係なかったはずです。

→もしPとQの会社をご存じの方がいらっしゃいましたらぜひご教授下さい。


最後に練習問題!

もう簡単ですよね?www