証紙9番違いの台がわが家に…YouTubeでVersusさんのチャンネルを拝見しているとどこかで見覚えのあるアストロライナーが上野のレトロゲーセンにて稼動中との事。これがわが家にある実機。無制限札の貼り付けが特徴的だったのでピン!ときた次第です。画像のデータを見てみると2008年にわが家にやってきたようです。たしか大阪の実機輸出業者さんで「故障台」か「廃棄台」と書いた紙が貼られて、パレット積みで他の廃棄台と共に倉庫の一角でスクラップを待っていたのを救出した記憶が…証紙の番号を見てみると上野の筐体とは下一桁が9番違いなので、埼玉県の同じお店に設置されていた台でした。入手後不動台だったのを一通り整備や清掃をしてこんな感じに…なってる はず…12年も前の事なので覚えてませんww入手当時は不粋な無制限札が貼られているのが気に入らなくて剥がそうとも思ってましたが、まさかそのプレートのおかげで、同じお店に設置されていた兄弟台が見つかるとは思いませんでした。お店から外されてそれぞれどのようなルートで東京と大阪にやって来たのでしょうか?想像するとなんだか不思議な気持ちです。