何故母が選ばれてしまったのだろう。

何故母が。何故母が。

私でもよかったはずだ。

娘が悲しむけど。

死にたくないけど。

母も死にたくなかったはずだ。何故母が。


死はものすごく当たり前で普通で日常だ。

けれども母が亡くなるとは!!

信じられない。喪失が信じられない。どこに行っても母がいないのが会えないのが信じられない。新しい母の情報がもう積み重ねられないのが信じられない。


人に終わりはある。それはもちろん分かってはいる。いやわかっていなかったのか。


怒りが湧いてくる。怒りと悲しみが持ちきれない。